Owner's manual
MC55A0
MC55N0
規制ガイド
Zebra は、信頼性、機能、またはデザインを向上させる目的で製品に変更を加えることができるものと
します。
Zebra は、本製品の使用、または本文書内に記載されている製品、回路、アプリケーションの
使用が直接的または間接的な原因として発生する、いかなる製造物責任も負わないものとします。明示
的、黙示的、禁反言またはその他の特許権上または特許上のいかなる方法によるかを問わず、
Zebra 製
品が使用された組み合わせ、システム、機材、マシン、マテリアル、メソッド、またはプロセスを対象とし
て、もしくはこれらに関連して、ライセンスが付与されることは一切ないものとします。
Zebra 製品に
組み込まれている機器、回路、およびサブシステムについてのみ、黙示的にライセンスが付与されるも
のとします。
保証
Zebra のハードウェア製品の保証については、弊社の Web サイト (http://www.zebra.com/warranty) を
参照してください。
サービスに関する情報
本機器の使用中に問題が発生する場合は、お客様の使用環境を管理する技術サポートまたはシステム サ
ポートにお問い合わせください。本機器に問題がある場合は、各地域の技術サポートまたはシステム
サ
ポートの担当者が、次のサイトに問い合わせを行います。
http://www.zebra.com/support
このガイドの最新版については、弊社 Web サイト (http://www.zebra.com/support) でご確認ください。
Zebra Technologies Corporation
Lincolnshire, IL U.S.A.
http://www.zebra.com
© 2017 ZIH Corp and/or its affiliates.All rights reserved.Zebra
および図案化された Zebra
ヘッドは、ZIH Corp. の商標であり、世界各地の多数の法域で登録されています。その他のす
べての商標は、該当する各所有者が権利を有しています。
72-148112-04JA 改訂版 A — 2017 年 8 月
規制に関する情報
このガイドはモデル番号 MC55A0、MC55N0 に適用されます。
Zebra のデバイスはすべて、販売地域の法令および規制に準拠するように設計されており、必要に応じ
てその旨を記載したラベルが貼付されています。
各言語での情報は、以下の弊社
Web サイトでご確認ください。http://www.zebra.com/support
Zebra
の機器に変更または改変を加えた場合、Zebra による明示的な承認がある場合を除き、その機器を
操作するお客様の権限が無効になる場合があります。
定格最大動作温度は
50°C です。
Bluetooth
®
無線テクノロジ
本機は、承認済みの Bluetooth 製品です。詳細な情報または最終製品の一覧については、次の Web サ
イトを参照してください。
http://www.bluetooth.org/tpg/listings.cfm
無線機器の使用に関する各国の承認
承認に従い、規制に関するマークは、使用する無線が、米国、カナダ、日本、 韓国、オーストラリア、
ヨーロッパ
1
での使用が承認されている無線機器に付けられています。
その他の国のマークについては、
Zebra の「適合宣言」文書 (DoC) を参照してください。この文書は、
http://www.zebra.com/doc から入手できます。
注意
1
: 2.4 GHz または 5 GHz 製品の場合、「ヨーロッパ」とは、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、
チェコ共和国、キプロス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハン
ガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルク
センブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア共和国、
スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリスを指します。
各国におけるローミング
この機器には国際ローミング機能 (IEEE802.11d) が組み込まれます。この機能により、特定の国内で適
切な通信チャネルを選択できるようになります。
アドホック通信 (5GHz 周波数帯 )
アドホック通信で使用できるのは、チャンネル 36 ~ 48 (5150 ~ 5250 MHz) に制限されています。この
周波数帯の使用は、室内のみに限定されています。その他の場所での使用は違法行為となります。
動作周波数 - FCC および IC
5GHz のみ
UNII (無免許で利用できる情報インフラ) の Band 1 (5150 ~ 5250 MHz) での使用は、室内での使用
のみに制限されています。その他の場所での使用は違法行為となります。
Industry Canada 宣言 :
注意 : 5150 ~ 5250MHz の周波数帯では、同一チャネルのモバイル サテライト システムへの有害な電
波干渉が発生する可能性を減らすために、この機器を屋内でのみ使用するようにしてください。高出力
レーダーは、
5250 ~ 5350MHz 周波数帯および 5650~ 5850MHz 周波数帯の一次ユーザー (優先
順位が高い
) として指定されており、LE-LAN 機器に干渉や損傷を起こす危険性があります。
Avertissement: Le dispositive fonctionnant dans la bande 5150-5250 MHz est réservé
uniquement pour une utilisation à l'intérieur afin de réduire les risques de brouillage
préjudiciable aux systèmes de satellites mobiles utilisant les mêmes canaux.
Les utilisateurs de radars de haute puissance sont désignés utilisateurs principaux (c.-à-d.,
qu'ils ont la priorité) pour les bands 5250-5350 MHz et 5650-5850 MHz et que ces radars
pourraient causer du brouillage et/ou des dommages aux dispositifs LAN-EL.
2.4 GHz
のみ
米国内において
802.11 b/g の利用可能なチャンネルは 1 から 11 です。チャンネルの範囲はファームウ
エアにより制限されています。
衛生および安全に関する推奨事項
人間工学に基づく推奨事項
• 同じ動作の繰り返しは、極力減らすかなくすようにしてください。
• 自然な姿勢を保ってください。
• 過度に力が必要な動作は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 頻繁に使用するものは手の届く範囲内に配置してください。
• 作業は、適切な高さで行ってください。
• 振動が発生する作業は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 直接圧力を受ける作業は、極力減らすかなくすようにしてください。
• 調整可能なワークステーションを用意してください。
• 適切な距離を保ってください。
• 適切な作業環境を用意してください。
• 作業手順を改善してください。
• 同じ動作を繰り返す場合は、できるだけ左右の手を入れ替えて作業してください。
車両への設置
自動車の電子システム (安全システムなど ) が正しく取り付けられていない場合、または十分にシールド
されていない場合、
RF 信号の影響を受ける場合があります。この点について、車両の製造業者または販
売代理店にご確認ください。また、車両に機器を追加設置した場合は、その製造業者にもご確認ください。
エアバッグは勢いよく膨らみます。取り付けられている機器やポータブルの無線機器を含むあらゆる装
置を、エアバッグの上またはエアバッグの取り付け領域に設置しないようにしてください。車内用無線
機器を適切な場所に設置しないと、エアバッグが膨らんだときに深刻な身体的損傷を負う可能性があり
ます。
装置は、手の届く範囲に設置してください。道路から視線をそらさなくても操作できるようにする必要
があります。
注意
: 公道で電話を受けた時点でクラクションを鳴らしたり、ライトを点滅させる警告装置への接続は、
禁止されています。
重要
: 設置および使用の前に、フロントガラスへの取り付けおよび機器の使用に関する各地域の法律を
確認してください。
安全に設置するための注意点
:
•
運転者の視界を遮ったり、車の操作の支障となる場所に電話を置かないでください。
• エアバッグを覆わないでください。
路上での安全
運転中は、装置に気を取られたり、使用したりしないでください。メモを取ったり、アドレス帳で検索
していると、運転上の安全が損なわれます。
運転中は、安全運転を第一に考え、運転に集中してください。運転時の無線機器の使用に関する各地域
の法律および規制を確認してください。それらの規制に常に従う必要があります。
無線機器を運転席で使用する場合は、常識の枠を越えないようにし、次の点に留意してください。
1. お使いの無線機器およびその機能 (短縮ダイヤルやリダイヤルなど) について熟知すること。このよ
うな機能を使用できる場合は、道路に注意を払いながら電話をかけることができます。
2. ハンズ フリー機器を使用できる場合は、使用すること。
3. 電話の話し相手に運転中であることを告げること。交通が混雑している場合、または危険な気象状態
にある場合は、必要に応じて電話を中断してください。雨、みぞれ、凍結、および交通渋滞は、危険な
状態と言えます。
4. 交通量を見極め、最適な状態で電話をかけること。可能であれば、移動していないとき、または運転
する前に電話をかけてください。また、自動車を停めているときに電話をかけるようにしてください。
移動中に電話をかける必要がある場合は、ダイヤルを数回押すごとに道路とミラーを確認するように
します。
5. ストレスが多い会話や感情的な会話は、気が散ることがあるので避けること。電話の相手に自分が運
転中であることを理解してもらい、気が散る可能性のある話題は中断してください。
6. 助けが必要な場合は、携帯電話を利用すること。火事、交通事故、または医療緊急時は、救急サービ
ス
(米国では 911、欧州では 112) または各地域の緊急電話番号に電話してください。携帯電話からこ
れらの番号への通話は無料です。また、セキュリティ
コード、ネットワーク、SIM カードの有無に
関係なく通話できます。
7. 緊急時は、人命保護のために携帯電話を利用すること。交通事故、犯罪、その他の人命にかかわる重
大な緊急事態を目撃した場合は、救急サービス
(米国では 911、欧州では 112) または各地域の緊急
電話番号に電話してください。
8. 必要に応じて、路上支援サービスや、携帯電話用の特殊な非緊急サービスを利用すること。危険を伴
わない車両故障、故障信号、負傷者のいない小規模な交通事故、または盗難車を発見した場合は、路上
支援サービスや携帯電話用の非緊急サービスに電話してください。
無線機器業界では、運転中の無線機器
/携帯電話の安全使用を呼びかけています。
無線機器の使用に関わるすべての
警告文をよくお読みください。
危険性のある環境
燃料貯蔵所や化学製品工場、空気中に化学物質や粒子 (種子、ちり、金属粉など ) を含む場所、または通常、
自動車のエンジンを切るように義務付けられている場所では、無線機器の使用に関する規制に従う必要
があります。
航空機内での安全
空港または航空会社のスタッフの指示に従って、無線機器の電源を切ってください。お使いの機器に「フ
ライト
モード」などの機能が備わっている場合は、航空会社のスタッフにその旨を説明し、使用可能か
どうかを確認してください。
無線機器は、無線周波エネルギーを送信するため、医療用電子機器に影響を与える可能性があります。
病院、クリニック、または医療施設の指示に従って、無線機器の電源を切ってください。このような指
示は、電波の影響を受けやすい医療機器に対する干渉を防ぐためのものです。
ペースメーカー
ペースメーカーの製造業者は、ペースメーカーへの干渉を防ぐため、ハンドヘルドの無線機器とペース
メーカーを
15cm 以上離すように提言しています。これは、Wireless Technology Research が独自に
調査した推奨値とも一致しています。
ペースメーカーの使用者
:
•
無線機器の電源が入っている場合は、常に、ペースメーカーから 15cm 以上離してください。
• 無線機器を胸ポケットに入れないでください。
• ペースメーカーの誤作動の可能性を最小限にするため、ペースメーカー植え込み部位と反対側の耳で
通話してください。
• 悪影響の可能性がある場合は、必ず無線機器の電源を切ってください。
その他の医療機器
担当医師または医療機器の製造業者に、お使いの無線機器が与える医療機器への悪影響についてご確認
ください。
安全性に関する情報
無線周波放射の抑制 - 適切な使用
機器は必ず付属の手順書に従って操作してください。
北米以外
この機器は、無線機器から発生する電磁場に人体がさらされた場合に関して、国際的に認知された標準
値を満たしています。電磁場に人体がさらされた場合の「国際的」情報については、
Zebra の「適合宣
言」文書
(DoC) を参照してください。この文書は http://www.zebra.com/docから入手できます。
ヨーロッパ
ハンドヘルド機器
この機器は、人体に装着した通常の動作環境でテストされています。
FCC の制限に準拠するため、Zebra
がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを使用してください。
米国およびカナダ
電話
(耳に近づけるかヘッドセットを使用 )
FCC の制限に準拠するため、Zebra がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを
使用してください。サードパーティ製のアクセサリは
FCC の無線周波放射制限値に準拠していない場
合があるので、使用しないでください。
FCC では、FCC 無線放射のガイドラインに従って評価された
あらゆる
SRA レベルに基づいて、この種の電話に対し、機器の認証を行っています。この種の電話に
関する
SAR 情報は、FCC の文字が付いているファイル、および
http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid
の「Display Grant」セクションに掲載されています。
配置場所に関する宣言
FCC の無線周波放射に関する制限に準拠するため、本送信機で使用されているアンテナは、他の送信機
またはアンテナと同じ場所に配置したり組み合わせて動作させたりしてはなりません。ただし、本出願
で承認されている場合を除きます。
ハンドヘルド機器
この機器は、人体に装着した通常の動作環境でテストされています。FCC の制限に準拠するため、Zebra
がテストし、承認したベルトクリップやケースなどのアクセサリを使用してください。サードパーティ製
のアクセサリは
FCC の無線周波放射制限値に準拠していない場合があるので、使用しないでください。
レーザ機器
本製品は、21CFR1040.10 および 1040.11 (2007 年 6 月 24 日付けのレーザー通告 50 項の規定を除
く
)、および IEC/EN 60825-1:2007 または IEC/EN 60825-1:2014 ( またはこれら両方 ) に準拠してい
ます。レーザの分類は、機器に貼付されているラベルに記載されています。
Class 2 のレーザ スキャナには、低出力の、可視光ダイオードが使用されています。太陽などの非常に
明るい光源と同様、光線を直接見ることは避けてください。
Class 2 のレーザを瞬間的に浴びることが
危険かどうかは判明していません。
スキャナに貼付されているラベル
カメラ フラッシュ オプションのみ
LED ライト
光学機器で直接見ないでください
Class 1M LED 製品
電源アダプタ
認定している電源のみを使用してください ( タイプ番号:50-14000 (5.4VDC/3A)、または PWRS-
14000 (5.4VDC/3A)
。Class 2 または LPS (IEC60950-1、SELV) とマークされた直接プラグイン電
源アダプタ
)。その他の電源を使用した場合、この機器に対する承認事項はすべて無効になります。また、
安全に使用できません。
バッテリ
台湾
-
リサイクル
EPA (Environmental Protection Administration: 行政院環境保護署 ) は、Waste
Disposal Act (
廃棄物処理法 ) の第 15 条において、乾電池の製造業者および輸入
業者に対し、販売、景品、またはプロモーション目的で使用する電池にリサイク
ル
マークの表示を義務付けています。バッテリの正しい廃棄方法については、台
湾の正規回収業者にお問い合わせください。
バッテリに関する情報
Zebra が認定したバッテリのみを使用してください。バッテリ充電機能付きのアクセサリが、以下のバッ
テリ
モデルでの使用を承認されています。
Zebra 82-107172-xx (5.4 VDC, 2400 mAh)
Zebra 82-111094-xx (5.4 VDC, 3600 mAh)
Zebra
の充電式バッテリ パックは、業界内の厳しい基準に適合するように設計・製造されています。
ただし、バッテリの寿命や保管期間には限界があり、条件によって異なります。バッテリ
パックの実際
の寿命は、温度や極端な環境条件、激しい落下など、さまざまな要因によって決まります。
バッテリを
6 ヶ月以上保管する場合、バッテリの総合的な品質に修復不能な影響が生じる可能性があり
ます。バッテリを保管する場合は、容量の低下や金属部品の錆び、液漏れを防ぐため、フル充電の半分
ほどの充電量にし、機器から取り外して、乾いた涼しい場所で保管してください。バッテリを
1 年以上
保管する場合は、
1 年に 1 回以上充電レベルを確認し、フル充電の半分まで充電してください。
駆動時間が極端に短くなった場合は、新品のバッテリに交換してください。
Zebra のバッテリには、標準で 1 年間の保証期間が設定されています。これは、個別に購入した場合で
も、モバイル
コンピュータまたはスキャナーに付属している場合でも同様です。Zebra バッテリの詳細
については、次の
Web サイトを参照してください。http://www.zebra.com/batterybasics
バッテリの安全に関するガイドライン
• 装置を充電する場所には埃が溜まらないようにしてください。また、近くに可燃性の物質および薬
品を置かないでください。業務環境以外で装置を充電する場合は、特に細心の注意を払ってください。
• バッテリの使用、保管、および充電については、ユーザー ガイドに記載されているガイドラインに
従ってください。
• バッテリを正しく使用しないと、火災、爆発、またはその他の事故の原因となる場合があります。
• モバイル デバイス バッテリを充電する場合は、バッテリと充電器の温度を、0°C ~ +40°C
(+32°F
~ +104°F) に保つ必要があります。
• 互換性のないバッテリおよび充電器は使用しないでください。互換性のないバッテリまたは充電器を
使用すると、火災、爆発、液漏れ、またはその他の事故の原因となる場合があります。バッテリまた
は充電器の互換性についてご質問のある場合は、
Zebra Support (Zebra サポート) にお問い合わせ
ください。
• IEEE1725 の 10.2.1 の要件に従った承認済みバッテリを認証するため、すべてのバッテリに、Zebra
のホログラムを添付しています。Zebra の認証ホログラムを確認せずにバッテリを取り付けないでく
ださい。
•USB ポートを充電用の電源として 利用するデバイスは、USB-IF のロゴのある製品か、USB-IF コン
プライアンス
プログラムで認証された製品のみに接続することができます。
• 分解または外殻を開くこと、粉砕、屈曲または変形、穿孔、もしくは切断を行わないでください。
• バッテリ駆動式の装置を硬い面に落とすと、バッテリがオーバーヒートする原因になる可能性があり
ます。
• バッテリをショートさせたり、金属や導電性の物体をバッテリ ターミナルに接触させたりしないで
ください。
• 改造や再加工、バッテリ内部への異物の挿入、水やその他の液体への浸漬または暴露、または火、爆発
あるいはその他の危険物への暴露を行わないでください。
注意
Zebra 承認済みおよび UL 規格のアクセサリ、バッテリ パック、バッテリ充電器のみ
を使用してください。
濡れたモバイル
コンピュータまたはバッテリを充電しないでください。コンポーネン
トは、必ず乾いた状態で外部電源に接続してください。
注意 人間工学上の被害を受けるリスクを回避または最小限に抑えるため、以下の推奨事項
に従ってください。安全に関する社内規定に従って本製品を使用していることを衛生
/
安全管理担当者に確認し、従業員の負傷を防いでください。
無線機器の使用上の注意
病院内での安全
無線周波放射に関するガイドライン