User Manual
Table Of Contents
- 安全上のご注意
- はじめに
- 取扱説明書について
- 付属品(お確かめください)
- 特長
- 目次
- 各部の名称
- 基本操作
- ボイス(楽器音色)
- オルガンフルート(ELS-02C/ELS-02X)
- コントロールとエフェクト
- リズム/キーボードパーカッション
- レジストレーションメモリー
- ミュージックデータレコーダー(MDR)
- オーディオ
- ボイスエディット
- リズムプログラム
- フットスイッチ/ニーレバー/ エクスプレッションペダル
- トランスポーズ/ピッチ
- 外部機器との接続
- 付録
鍵盤で打楽器を演奏する:キーボードパーカッション
ELS-02/ELS-02C/ELS-02X取扱説明書
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NOTE
キーボードパーカッションボタンの[1]と[2]が両方ともオン
の場合、[1]と[2]両方を同時に使用できます。
3 画面右上の[アサイン]ボタンを押して、アサイン
ページを表示させます。
4 画面中央の[キット変更]ボタンを押して、キー
ボードパーカッションのキット一覧を表示させま
す。
38種類のキーボードパーカッションより、使用したい
キット名を押してください。
各キットにどんな打楽器が割り当てられているかは、
73ページのプリセットキーボードパーカッションリス
トをご覧ください。
5 リバーブや音量を設定します。
キーボードパーカッション画面のリバーブスライダー
とボリュームスライダーで、リバーブと音量を調節し
ます。画面に直接触ってスライダーを動かすか、デー
タコントロールダイアルを使って調節します。
ここでの設定は、キーボードパーカッション全体の
リバーブ/ボリューム設定です。
個々の打楽器について設定したい場合は、86ページを
ご覧ください。
6 上鍵盤/下鍵盤やペダル鍵盤を押して、キーボー
ドパーカッションを試してみましょう。
キットを変更するときに、「セットアップを初期値にし
ますか?」というメッセージが表示されることがありま
す。[OK]を選ぶと、アサインページ(ユーザーのみ)と設
定ページのプリセットの内容がすべて初期化され、選択
したキットを初期状態でパネル上に呼び出します。
[キャンセル]を選ぶと、アサインとセットアップを消去
せずに選択したキットをパネル上に呼び出します。