User Manual

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DDK-7 取扱説明書
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7

演奏データを変えることなく、録音されている曲のレジストレーションだけを変えること
もできます。

ソングの選択については、108ページをご覧ください。

画面内にはソングに保存されているレジストレーションが表示されます。


「上書きしますか?」と確認を求めるメッセージが表示されます。[OK]を選ぶと、
レジストレーションデータが上書きされます。

16以上のレジストレーションを使用する曲を演奏する場合は、1つのソング内に複数の
レジストレーションデータを保存しておき、それらをつぎつぎに呼び出して再生できます。
これをネクストレジスト機能といいます。
ネクストレジスト機能を使うには、以下のどちらかの設定をしておく必要があります。
●レジストレーションシフトの設定をユーザーモードにして、シフトエンドにネク
ストレジストを選びます。詳しくは98ページをご覧ください。
●レジストレーションシーケンスにネクストレジストを入力します。詳しくは194
ページをご覧ください。

レジストレーションの保存については、120ページの「1つのソングに複数のレジ
ストレーションを保存する」をご覧ください。

ソングの選択については108ページをご覧ください。
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M1
REG_001
M16 M1 M16
REG_002
NOTE
ネクストレジストを使用すると、
ユーザーボイスを読み込むとき
に、発音しない時間が生じるこ
とがあります。
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