User Manual

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DDK-7 取扱説明書
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複数のシーケンスボタンを使用している場合、フットスイッチでリズムシーケンス
をいったんストップさせたあと、もう一度フットスイッチでスタートさせると、次
のシーケンスボタンの最初から再生されます。(たとえば[SEQ.1]、[SEQ.2]の2つ
をオンにした場合、[SEQ.1]の途中にフットスイッチでストップさせて、そのあと
で再スタートすると、[SEQ.2]の最初から始まります。
また、別売のフットペダルを取り付けてあらかじめ設定しておくことで、フットペ
ダルを使って、シーケンスをスタートさせることもできます。ここで手順3まで設定
したあと、フットペダルにリズムの機能を割り当て、ここでの手順4を行ないます。

シーケンスプログラムの保存先に別のシーケンスナンバーの内容をコピーしたり、保存先
のシーケンスプログラムの最後に別のシーケンスナンバーの内容を追加したりできます。
 

画面上に、コピー元選択画面または追加元選択画面が表示されます。


画面上に、コピー /追加してもよいかどうか確認を求めるメッセージが表示されま
す。
  
[キャンセル]を押すとコピー /追加せずにもとの画面に戻ります。
 
197ページ「入力したリズムシーケンスを編集する」や、200ページ「入力したレ
ジストレーションシーケンスを編集する」をご覧ください。
リズムパターンやリズムシーケンスのデータは、レジストレーションなどのデータの一部
として、USBフラッシュメモリーなどの外部メディアに保存できます。125ページの「レ
ジストレーションを保存する」をご覧ください。
また、保存したリズムパターンを外部メディアから読み込む場合は、リズムの再生を停止
した状態で操作してください。リズムの再生中には、読み込むことはできません。
関連ページ
フットペダルとの接続
(243ページ)
フットペダル(207ページ)
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NOTE
コピー先の最後のセクションが
エンディングのときにシーケン
スの追加を選択すると、コピー
先の最後のセクションは自動的
にメインAに変更され、その後ろ
にシーケンスが追加されます。
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

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