User Manual

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7
DDK-7 取扱説明書
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
演奏データを変えることなく、録音されている曲のレジストレーションだけを変えること
もできます。

ソングの選択については、115ページをご覧ください。

レジスト編集画面が表示されます。画面内にはソングに保存されているレジスト
レーションが表示されます。


「上書きしますか?」と確認を求めるメッセージが表示されます。[上書き]を選ぶと、
レジストレーションデータが上書きされます

16以上のレジストレーションを使用する曲を演奏する場合は、1つのソング内に複数の
レジストレーションデータを保存しておき、それらをつぎつぎに呼び出して再生できます。
これをネクストレジスト機能といいます。
ネクストレジスト機能を使うには、以下のどちらかの設定をしておく必要があります。
●レジストレーションシフトの設定をユーザーモードにして、シフトエンドにネクス
トレジストを選びます。詳しくは97ページをご覧ください。
●レジストレーションシーケンスにネクストレジストを入力します。詳しくは199
ページをご覧ください。

レジストレーションの保存については、126ページの「1つのソングに複数のレジ
ストレーションを保存する」をご覧ください。

ソングの選択については115ページをご覧ください。
1
2
3
4
M1
REG_001
M16 M1 M16
REG_002
NOTE
ネクストレジストを使用すると、
ユーザーボイスを読み込むとき
に、発音しない時間が生じるこ
とがあります。
NOTE
リズム再生中にネクストレジス
トを使用すると、シーケンス
データやユーザーリズムは切り
替わりません。
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