User Manual
シーンの設定を別のシーンにコピーするには、コピー元のシーンを選択して「Copy」をクリックし、番号の付
いたボタンのいずれかをクリックします。
シーンの選択はオートメーション化できます。
MIX
ドライ信号とウェット信号のレベルバランスを設定します。
OUT(-24 ~ 24dB)
出力レベルを設定します。
各帯域の設定
ミュート
各周波数帯域をミュートするには、各セクションの「M」ボタンをオンにします。
周波数帯域のバイパス
各周波数帯域をバイパスするには、各セクションの「Band」ボタン をオンにします。
周波数帯域をソロにする
各周波数帯域をソロにするには、各セクションの「S」ボタンをオンにします。一度にソロにできるのは
1 つの帯域だけです。
「IN/OUT」メーター
入出力レベルが表示されます。
GATE
ゲートが有効になるレベルを設定します。設定したスレッショルドを超えた信号レベルに対してはゲー
トが開き、設定したスレッショルドより低い信号レベルに対してはゲートが閉じます。
TAPE
アナログテープマシンで録音する際のサチュレーションと圧縮をシミュレートします。
DRIVE
テープサチュレーションの量をコントロールします。
TAPE MODE DUAL
2 台のマシンの使用をシミュレートします。
TUBE
アナログチューブを使用したサチュレーションエフェクトをシミュレートします。
DRIVE
チューブのサチュレーションの量をコントロールします。
Distortionプラグイン
VST Rack Pro プラグインリファレンス | 9