User Manual

R Remote Version 4.1 ユーザーガイド 40
困ったときは
症状
原因
対策方法
デバイスが接続されない
デバイスの電源スイッチがオンにな
っていない。
電源スイッチをオンにしてください。
デバイスのディップスイッチの設定
が正しくない。
「デバイスの設定をする」を見て、適切な設
定にしてください。
デバイスの UNIT ID 1 から 24
外に設定されている。
UNIT ID 10 進数表記での 1 から 24(16
進数表記の 1 から 18)の範囲で設定してく
ださい。
数字については10 進数/16 進数早見表」
を参照してください。
ケーブルが正しく接続されていない。
橙色の[SYNC]インジケーターが点滅して
いる場合、ケーブルが断線しているか、正し
く接続されていないことをあらわします。
ーブルを正しく接続してください。
REDUNDANT モードの場合、[PRIMARY]
端子に接続されているネットワークスイッ
チに接続してください。
コンピューターの IP アドレス設定が
正しくない。
コンピューターの IP アドレスをデバイスの
ディップスイッチ設定に合わせて設定して
ください。
ネットワークカードの選択が間違っ
ている。
Network Setup」ダイアログで、デバイ
スと通信するネットワークカードを選択し
てください。
ファームウェアが古い。
各デバイス専用のアップデーターを使って、
R Remote に対応したファームウェアにア
ップデートしてださい。R Remote 対応フ
ァームウェアのバージョンは 動作環境
を参照してください。
R シリーズが AD8HR モードになっ
ている。
ディップスイッチ 5 6 は上にして、
NATIVE モードにしてください。
音が入力されない/入力レ
ベルが小さい
HA のゲインが適切なレベルでない。
HA のゲインを適切なレベルに設定してく
ださい。
外部機器から信号が出力されていな
い。
外部機器から信号を出力して、該当チャンネ
ルの SIG インジケーターを点灯させてくだ
さい。
コンデンサーマイクが接続されてい
るのに、ファンタム電源が供給されて
いない。
[+48V MASTER]スイッチをオンにして
ください。
該当チャンネルのファンタム電源をオンに
してください。
CL/QL シリーズが接続されていない
状態で REFRESH モードになってい
る。
RESUME モードにしてください。
HA のゲインを調整しても
音声レベルが変化しない
ゲインコンペンセーションがオンに
なっている。
ゲインコンペンセーションが不要な場合は、
ゲインコンペンセーションをオフにしてく
ださい。
[UNIT ID]ロータリースイ
ッチやディップスイッチの
設定が反映されない
電源がオンの状態で設定を変更した。
デバイスの電源を入れ直してください。
デバイスを認識しない
Windows ファイアウォールで通信を
ブロックされている。
以下の手順で R Remote Windows ファ
イアウォールでブロックされないようにし