User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
CL Editor 取扱説明書
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シーンメモリーの管理や、シーンのリコール時の動作に関する各種設定を行ないます。
このウィンドウは、SCENEMEMORY、RECALLSAFE、FADETAME、FOCUSRECALL の各ページに分かれています。ペー
ジを切り替えるには、ウィンドウ上部のタブをクリックします。
OPEN したファイルにかかわらず、このウィンドウで SAVE または SAVEAS を実行すると、シーンライブラリーデータ
のみのファイルとして保存します。
SCENEMEMORY ページ
CL 本体のシーンメモリーを編集します。また、USB メモリーやコンピューターのドライブに保存されているシーンライブラ
リーのファイルを読み込み、編集することもできます。この場合は編集した後ですべてのシーンをファイルに保存し直したり、任
意のシーンをリコールしたり、任意のシーンを CL 本体のシーンメモリーにコピーしたりできます。
1 ファイル名
現在開かれているシーンライブラリーのファイル名
を表示します。
2 OPEN( ファイルを開く )
コンピューターのドライブ上にあるシーンライブラ
リーのファイルを開きます。
3 CLOSE( ファイルを閉じる )
現在開かれているシーンライブラリーのファイルを
閉じます。
4 SAVE( 保存 )
現在開かれているシーンライブラリーのファイルを
コンピューターのドライブに保存します。
5 SAVEAS( 別名で保存 )
現在開かれているシーンライブラリーのファイル名
を変えて、コンピューターのドライブに保存します。
Scene ウィンドウ
NOTE
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