User Manual
Table Of Contents
- 基本操作とセットアップ
- Mainウィンドウ
- Overviewウィンドウ
- Selected Channelウィンドウ
- Libraryウィンドウ
- Premium Rack Libraryウィンドウ
- Patch Editorウィンドウ
- Virtual Rackウィンドウ
- Meterウィンドウ
- Group/Linkウィンドウ
- Sceneウィンドウ
- Custom Fader Bank Setupウィンドウ
- Custom Fader Bankウィンドウ
- User Defined Keys Setupウィンドウ
- User Defined Knobs Setupウィンドウ
- Sends On Faderウィンドウ
- Outport Setupウィンドウ
- ショートカット
- 索 引
CL Editor 取扱説明書
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ファイルの操作
ファイルの操作方法は次のとおりです。
CL Editor 専用のファイルの拡張子は .CLE になります。また、CL 本体のデータのみを保存したファイル ( 拡張子は
.CLF) も扱えるので、USB メモリーを使って CL 本体とデータのやり取りができます。
CSV ファイルの読み書き
データ編集や機種間のデータ受け渡しのため CSV サポートしました。
CSV ファイルの読み込み
チャンネル名 ( およびカラー、アイコン )、インプットパッチ、アウトプットパッチ、その他 ( 出力ポートやラック ) のパッチの
データを CLEditor に読み込みます。実行すると、読み込み元となる CSV ファイルが含まれるフォルダーを設定するダイアロ
グが表示されます。
指定したフォルダーに対応する CSV ファイルがなければ、その設定は読み込まれません。
たとえば、フォルダー内にインプットパッチの CSV ファイルだけがある場合は、インプットパッチの設定のみが読み込まれ、残
りのパラメーターは変化しません。
新規ファイルを作成する [File] メニュー→ [New]
保存されているファイルを開く [File] メニュー→ [Open...]
開いているファイルを保存する [File] メニュー→ [Save]
開いているファイルを新しい名前で保存する [File] メニュー→ [SaveAs...]
CL Editor を終了する [File] メニュー→ [Exit]
CSV ファイルの読み込み [File] メニュー→ [CSVFileImport]
CSV ファイルの書き出し [File] メニュー→ [CSVFileExport]