User Manual
Table Of Contents
- この楽器のおすすめ機能
- 対応フォーマットと機能
- 付属品(お確かめください)
- 取扱説明書について
- もくじ
- この楽器のおすすめ機能
- 安全上のご注意
- ご注意
- お知らせ
- 付属品(お確かめください)
- 取扱説明書について
- 各部の名称と機能
- ご使用前の準備
- 基本操作と画面表示
- 共通の機能を使う
- いろいろな楽器(音色)で弾く
- 演奏や再生音に効果をかける
- ノブを回して自分だけの音を作る
- リズムや自動伴奏を再生しながら弾く(スタイル)
- ソングやオーディオファイルを再生する
- マイクを接続して弾き語りをする
- グルーブクリエイターで遊ぶ
- クイックサンプリングを使う
- 自分の演奏を録音する
- 好みの設定を記憶させる(レジストレーションメモリー)
- 外部機器と接続する
- USBフラッシュメモリーと接続する
- 機能設定(FUNCTION)
- バックアップと初期化
- 困ったときは
- 仕様
- 索引
クイックサンプリングを使う
PSR-E473 取扱説明書
41
サンプリングするための外部機器を接続し、録音できる
十分な音量になるように調節します。
1
楽器本体の音量を最小にします。
2
サンプリングする外部機器を接続します。
各外部機器の接続方法について詳しくは、下記ペー
ジをご覧ください。
・[AUXIN]端子:52ページ
・[MICINPUT]端子:36ページ
・[USBTOHOST]端子:52ページ
3
入力される音量を十分に大きくします。
•[AUXIN]端子:
外部機器の再生音量を最大にします。
•[MICINPUT]端子:
リアパネルの[GAIN]ノブを最大にします。
• [USBTOHOST]端子:
コンピューター/スマートデバイス上で、MIDI
ファイルやオーディオファイルの再生音量を最大に
します。
4
楽器本体の[全体音量](MASTERVOLUME)コ
ントロールを回して、スピーカーから出る音量
を調節します。
音声入力をサンプリングし、クイックサンプリングパッ
ド[A]〜[D]のうち1つに登録します。
1
サンプリングの準備をします。
音声入力の準備をします。詳しくは「サンプリング
の準備をする」をご覧ください。
2
[キャプチャー ](CAPTURE)ボタンを押して、
クイックサンプリングモードに入ります。
画面に「PressA-D」と表示されます。
3
サンプルを登録したいクイックサンプリング
パッドを押します。
パッドが点滅し、画面に「Start?」と表示されます。
4
外部機器の再生を、サンプリングしたい音やフ
レーズの頭の位置で停止します。またはマイク
に向かって音を出す準備をします。
サンプリングの準備をする
音声入力の音量が小さすぎると、サンプリングができません。
• [AUXIN]端子に接続した外部機器の音量を最大にしても
再生音が小さいときは、機能設定(64ページ)の機能番号
068「AuxInVol」で音量を上げて調節できます。ただ
し、値が初期設定の50を上回ると、音がひずむ場合があ
ります。
• コンピューター /スマートデバイス上の再生音量を最大
にしても入力音が小さいときは、機能設定(64ページ)の
機能番号069「USBInVol」で音量を上げて調節できま
す。
スピーカーから出る音量そのものは、サンプリング結果に
は影響しません。
NOTE
NOTE
NOTE
サンプリングをする
• サンプリングレートは44.1KHz、16bit、ステレオです。
• 登録したサンプルは、USBフラッシュメモリーに保存できま
す(43ページ)。
サンプリングを実行すると、登録済みのサンプルは上書き
され、失われます。大切なサンプルは、USBフラッシュメ
モリーに保存してください(
43ページ
)。
• メロディーキャンセル機能(52ページ)を使った状態でサ
ンプリングしたい場合は、サンプリングモードに入る前
に設定します。
• サンプリングの先頭および末尾の無音部分を自動でカッ
トしたい場合は、機能設定「BlankCut」(62ページ、機
能番号048)を「ON」にします。
サンプリングを中止するときは、もう1度[キャプチャー]
(CAPTURE)ボタンを押してクイックサンプリングモード
から抜けます。
パッドを選び直したい場合は、別のパッドを押すか、[戻
る](EXIT)ボタンを押します。
NOTE
ご注意
NOTE
PressA−D
NOTE
Start?
NOTE