準 DIGITAL KEYBOARD 備 本 編 資 料 ご使用の前に必ず4ページの「安全上のご注意」を お読みください。 取扱説明書 JA
このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。 この楽器は、優れた機能を搭載し、かつ、生活空間に溶け込むようデザインされた電子キーボードです。 この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、本書をよくお読みになってからご使用ください。 また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管していただきますようお願いします。 取扱説明書について この楽器には、以下の説明書が用意されています。 ■冊子マニュアル 取扱説明書(本書) • 準備:最初にお読みください。 • 本編:この楽器の機能や使い方を説明しています。 • 資料:仕様や楽器リストなどの資料を掲載しています。 ■電子マニュアル 付属品(お確かめください) • • • • • • 取扱説明書(本書)×1 ソングブック×1 電源アダプター×1 譜面立て×1 保証書×1 製品登録のご案内×1 譜面立ての取り付け方 ドラムキットリスト • ドラムキットボイス(15ページ)を選んだときに、各鍵盤に割り当て られる打楽器等の一覧です。 上記のマニュアルは、ヤマハの下記ウェブサイトからご覧いた
もくじ 準備 22 レッスン紹介 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 レッスンをやってみよう. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 コードの響きを体感する(コードスタディ ) 10 ご使用前の準備 12 電源の準備 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 電源を入れる/切る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 オートパワーオフ機能 . . . . . . . . . . .
安全上のご注意 準 ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。 ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防止するため のものです。必ずお守りください。 備 お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。 ■ 記号表示について この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。 注意喚起を示す記号 禁止を示す記号 行為を指示する記号 ■「警告」「注意」「注記」について 誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。 警告 「死亡する可能性または重傷を負う 可能性が想定される」 内容です。 4 PSR-E360 取扱説明書 注意 「傷害を負う可能性が想定される」 内容です。 DMI-7 1/5 注記 「故障、損傷や誤動作、 データの損失 の発生が想定される」 内容です。
電源アダプターについて 注意 製品は電源コンセントの近くに設置する。 電源アダプターは、ヤマハ製電子楽器専用です。他の用途には、ご使 用にならないでください。故障、発熱、火災などの原因になります。 電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を感じた場合には すぐに製品の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜 いてください。また、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れて います。この製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコン セントから抜いてください。 必ず実行 電源アダプターは、室内専用のため屋外および水滴のかかる 環境では、使用しない。また、水の入った物、花瓶などを機 器の上に置かない。 備 ヤマハ製電子楽器以外に使用しない。 禁止 禁止 準 警告 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因になり ます。 楽器本体について 警告 電源アダプターは、必ず指定のもの(41ページ)を使用する。 異なった電源アダプターを使用すると、故障、発熱、火災などの原因 になります。 必ず実行 電源 / 電源アダプター 電源コードをストーブなどの熱器具に近づけ
分解禁止 電池 準 この製品の内部を開けたり、内部 の部品を分解したり改造したりし ない。 禁止 電池を分解しない。 電池の中のものに触れたり目に入ったりすると、化学やけどや失明 のおそれがあります。 感電や火災、けが、または故障の原因にな ります。 禁止 備 電池を火の中に入れない。 破裂するおそれがあります。 水に注意 禁止 使い切りタイプの電池は、充電しない。 本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。ま た、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しない。 禁止 充電すると液漏れや破裂の原因になります。 内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因になり ます。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコン セントから抜いた上で、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修 理ご相談センターに点検をご依頼ください。 禁止 電池を金属製のネックレスやヘアピン、コイン、鍵などと一 緒に持ち運んだり、保管しない。 ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。 電池がショートし、発熱、破裂、火災のおそれがあります。 感電のおそれがあります。 禁止
長時間使用しない場合や電池を使い切った場合は、電池を本 体から抜いておく。 電源 / 電源アダプター 充電式ニッケル水素電池を使用する場合は、電池の取扱説明 書の指示に従う。 たこ足配線をしない。 音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因になる ことがあります。 電池に付属の取扱説明書をよく読んで、正しくご使用ください。ま た、充電池の充電は、必ず専用の充電器をご使用ください。専用器以 外を使用すると、電池が発熱、液漏れ、破裂するおそれがあります。 備 必ず実行 準 必ず実行 注意 電池が消耗し、電池から液漏れが発生し、本体を損傷するおそれがあ ります。 禁止 電池は子供の手の届くところに置かない。 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず電源 プラグを持って引き抜く。 お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電池の液漏れなど により炎症を起こすおそれがあります。 電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがあります。 必ず実行 禁止 電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。 失明や化学やけどなどのおそれがあります。万一液が目や口に入っ
準 必ず実行 本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続ケーブル をすべて外した上で行なう。 パネル、鍵盤のすき間から金属や 紙片などの異物を入れない。 コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒したりするおそれ があります。 感電、ショート、火災、故障や動作不 良の原因になることがあります。 禁止 この製品を電源コンセントの近くに設置する。 備 必ず実行 電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、異常を感じた場合には すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてく ださい。また、電源スイッチを切った状態でも微電流が流れていま す。この製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセン トから抜いてください。 本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタ ンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。 禁止 指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある場合は 必ずそれを使用する。 必ず実行 本体が破損したり、お客様やほかの方々がけがをしたりする原因に なります。 大きな音量で長時間使用しない。 本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりす
機種名 ( 品番 )、製造番号 ( シリアルナンバー )、電源条件などの情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されています。製品を紛失した場合 などでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、大切に保管していただくことをお勧めします。 準 機種名 製造番号 備 (bottom_ja_02) 注記(ご使用上の注意) 製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。 ■ 製品の取り扱いに関する注意 • テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでくだ さい。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる場合があります。 • スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスのアプリと一緒にに使用 する場合は、通信によるノイズを避けるためスマートデバイスの機内モードをオン にしてお使いいただくことをおすすめします。 • 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなる ところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用し ないでください。本
準備 各部の名称 フロントパネル 準 備 q e u r i o !6 t w !0 y !9 !7 !8 @0 !1 10 PSR-E360 取扱説明書 !2 !3 !4 !5 ソングリスト 楽器リスト 画面 スタイルリスト (38ページ) (35ページ) (14ページ) (39ページ) @1 @2 @3
各部の名称 ソング q[ ](スタンバイ/オン)スイッチ.............................................. 13ページ w [MASTER VOLUME]ダイアル................................................. 13ページ デモ !6 [SONG]ボタン ............................................................................19ページ ボイス 準 マスターボリューム !7 [VOICE]ボタン............................................................................15ページ スタイル e [DEMO]ボタン ........................................................................... 19ページ !8 [STYLE]ボタン ......................
ご使用前の準備 1 電源が切れていることを確認してください。 2 本体を柔らかい布などの上で裏返し、電池カバーを外します。 電源の準備 準 この楽器の電源には、電源アダプターか電池を使用できますが、環境に配慮して、電 源アダプターのご使用をおすすめします。 備 電源アダプターを使うときは 図の順序で電源アダプターを接続します。 DC IN端子 (11ページ) 2 1 電源 アダプター 電源コンセント (AC 100 V) 3 電池6本を入れます。イラストに合わせて、向きを間違えないように入れてくださ い。 警告 • 電源アダプターは、必ず指定のもの(41ページ)をご使用ください。異なった電源アダプターを 使用すると、故障、発熱、火災などの原因になります。このような場合は、保証期間内でも保 証いたしかねることがございますので、十分にご注意ください。 注意 • 本体はコンセントの近くに設置し、異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プ ラグをコンセントから抜いてください。 4 電池カバーを閉めます。 NOTE • 電源アダプターを外すときは、電源を切ってから、逆の手順で行なって
ご使用前の準備 電池の種類を設定する • 電池の種類の設定を間違えると、電池の劣化を早め、使用可能時間が短くなります。正しい設 定でお使いください。 この楽器は、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機 能を搭載しています。これは、本体が一定時間操作されないと自動的に電源が切れる 機能です。電源が切れるまでの時間は、初期設定では30分ですが、変更することもで きます。 備 注記 オートパワーオフ機能 準 お使いの電池の種類に合わせて、本体の設定(乾電池または充電池)を切り替えてくだ さい。初期設定は、乾電池です。設定は、電源を入れたあと、機能設定(33ページ 機 能番号022)で切り替えます。電池の種類を変えるときは、必ず設定してください。 オートパワーオフするまでの時間を変更するには ファンクション [FUNCTION] ボタンを何度か押して、「AutoOff」(33ページ 機能番号021)を呼び 出します。呼び出したら [+]、[−] ボタンを押して、電源が切れるまでの時間を変更 電源を入れる/切る マスターボリューム 1 [MASTER VOLUME]ダイアル
画面表示と基本操作 画面表示 基本操作 準 音符表示 SONG、VOICE、STYLE 備 通常は押した鍵盤の譜面 上の位置が表示されます。 レッスン機能のときはソ ングのメロディーやコー ドが表示されます。 ソング ボイス [SONG]、[VOICE]、 各機能がオンのとき表示されます。 ウルトラワイドステレオ(16ページ) スタイル [STYLE]ボタンを押すと 表示されます。 • 1音でもオクターブ上 の音が存在する場合 は五線譜の上に 「8va」が、オクター ブ下の音が存在する 場合は五線譜の下に 「8va」が表示されま す。 • 表示の制約により、 和音の一部が表示さ れない場合がありま す。 楽器音などの番号や項目の設定値を、直接数値 で入力できます。 GrandPno 例)「003 ブライトピアノ」を選ぶ場合 数字ボタンを[0]、[0]、[3]と押 すか、[3]だけを押します 003 コード表示 小節(MEASURE)/ 機能(FUNCTION)表示 通常は、スタイルやソ ングの小節番号が表示 されます。[機能]ボタ ンで機能設定をしてい る場合(32ページ
本編 いろいろなボイス(楽器音)で弾く この楽器では、鍵盤の音をピアノ以外の楽器の音に変えられます。 ボイス(楽器音)を選ぶ グランドピアノの音で弾く ボイス 1 [VOICE]ボタンを押します。 いろいろな設定をリセットし、 「とにかくピアノの音で弾きたい」と ポータブル グランド いうときは、[PORTABLE GRAND]ボタンを押しましょう。 ボイスの番号と名前が表示されます。 全鍵域の楽器音が、001グランドピアノになります。 ボイス番号 001 GrandPno ボイス名 ここに表示された楽器の音で鍵 盤が鳴ります この楽器にはメトロノーム機能があります。ピアノ曲を練習するときなどに使いま しょう。 本 [VOICE]ボタンを押すと 表示されます。 メトロノームを使う メトロノーム 2 ボイスと番号は、35ページのボイスリス トをご覧ください。 1 [METRONOME]ボタンを押します。 167 Flute ここに鳴らしたい楽器を表示させます カチカチと鳴ります。 2 編 数字ボタンや[+]、[−]ボタンを押し て鳴らしたい楽器音を選択します。
いろいろなボイス(楽器音)で弾く 音に余韻を付ける(パネルサステイン) サステイン [SUSTAIN]ボタンを押してパネルサステインをオンにすると、演奏音に 余韻を付けることができます。余韻を付けたくないときは、もう一度 [SUSTAIN]ボタンを押してオフにします。 NOTE より広がりのある音で演奏する(ウルトラワイドステ レオ) 音が楽器のスピーカーの位置よりさらに外側から聞こえ、音の広がりを楽しむことが できます。 ウルトラワイドステレオ • パネルサステインをオンにしても効果がかからない音色や、意図しない音になる音色があります。 • 別売のフットスイッチを接続すると、フットスイッチでサステインのオン/オフを切り替えられま す。詳しくは、「ペダルを使う(サステイン)」(31ページ)をご覧ください。 1 [ULTRA-WIDE STEREO]ボタンを押 してウルトラワイドステレオをオン にします。 より広がりのある音に変わります。 2 本 鍵盤のタッチレスポンスを変更する 鍵盤を弾く強さを変えたときの音の強弱の付き方(タッチレスポンス)を、変更したり 固定したりすることができます。(鍵盤
二人で一緒に弾く(デュオ) 鍵盤を左と右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏できます。1台の楽器で二人同時に演奏したり、一人がお手本を弾き、もう一人がそれを見ながら練習 したりする、といった使い方ができます。 1 [L] (左手)ボタンをを押したまま[ ](スタンバイ/オン)スイッチを押して 電源を入れて、楽器をデュオモードで起動します。 「DuoMode」が数秒表示されたあと、066 (F#3)がスプリットポイントとなり、 鍵盤が左奏者側と右奏者側に分かれます。 2 左側鍵域と右側鍵域に分かれて、二人で演奏しましょう。 音色を選択する 15ページ「ボイス(楽器音)を選ぶ」の手順1〜2の操作で選択します。 NOTE on DuoMode • デュアルボイス(ボイス番号386〜400)を選択した場合は、左側鍵域はメインボイスのみ となります。 • デュオモードではレッスン機能は使用できません。 本 デュオモードでのスピーカー音 スプリットポイント(066:F#3) C3相当 C3相当 編 デュオモードの初期設定では、左側鍵域の演奏音が左側のスピーカーから、右側鍵 域の演奏音が右側のス
二人で一緒に弾く(デュオ) デュオモードでのサステイン効果 通常のモードと同様、デュオモードでも下記いずれかの方法で鍵盤演奏音に余韻 (サステイン効果)を付けられます。いずれも、左側鍵域と右側鍵域の両方に効果を かけられます。 サステイン • [SUSTAIN]ボタンを押して、onに設定する。 常にサステイン効果がかかります。 • [SUSTAIN]端子に接続したフットスイッチ(31ページ)を踏む。 踏んだときだけ、サステイン効果がかかります。 NOTE • サステイン効果は左側鍵域と右側鍵域で別々にかけることはできません。 本 デュオモードでのスタイル再生 リズムパートの再生のみ可能です。他のパートは再生できません。 デュオモードでのフレーズ録音 編 右奏者側と左奏者側は同じトラックに録音されます。 3 デュオを解除するには、[ 切ります。 18 PSR-E360 取扱説明書 ](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を
ソングを再生する この楽器では、内蔵曲や録音した曲の曲データを総称して「ソング」と呼びます。この楽器に内蔵されているソングは、聞いて楽しむだけでなく、レッスン 機能など、この楽器に備わっている機能と組み合わせて使えます。 テンポを変更する デモソングを聞く 20ページ「再生テンポを変える」をご覧ください。 デモ [DEMO]ボタンを押します。 ソングの音量を調節する 初期設定では、ソング番号001〜003が順番に再生され、最後のソ ング再生が終わると、最初のソングに戻りくり返し再生されます。 ストップしたいときは、もう一度[DEMO]ボタンまたは [>/ ■ ](スタート/ストップ)ボタンを押します。 ソングの音量を調節することにより、鍵盤演奏とのバランスをとることができます。 機能設定(32ページ 機能番号002)で調節します。 NOTE 編 「DemoGrp」(33ページ 機能番号019)が画面に数秒表示され たあと、現在の再生対象のグループが表示されます。 ソング 数字ボタンや[+]、[−]ボタンで好き なソングを選びます。 初期設定で[DEMO]ボタンを押すと、内蔵ソング3
ソングを再生する ランダム(順不同)に再生する 再生テンポを変える デモ デモグループが「Preset」に設定されている場合は、[DEMO]ボタンでの再生の順番 ファンクション を番号順とランダムな順番とで切り替えることができます。[FUNCTION]ボタンを何 度か押して、機能設定(33ページ 機能番号020)で「PlayMode」を表示させ、 ソングやスタイル(25ページ)の再生時のテンポ を変えることができます。 テンポ / タップ [TEMPO/TAP]ボタンを押して、画面に 「Normal」か「Random」を選びます。 090 「Tempo」を表示させ、数字ボタンや[+]、 [−]ボタンを押してテンポの値を設定します。 ソングを早送り、早戻し、一時停止する Tempo 現在のテンポ [+]と[−]ボタンを同時に押すと、現在のソン グ/スタイルの初期テンポに戻ります。 オーディオプレーヤーのようにソングの再生をコントロールできます。 本 [<<](早戻し)ボタン 編 再生中に押すと、ソ ングを早戻します。 停止中に押すと小節 番号が減ります。 [o](一時停止)
ソングを再生する 3 くり返し再生の終了地点(B点)にしたいポイントに来たら、もう一度 [A B]ボタンを押します。 これで、A-B間のくり返し再生(リピート再生)が始まります。 NOTE 各パートをオン/オフする ソングデータは2つのパートで構成されています。各パートは、ソング再生中に該当ボ タンを押すことで、個別にオン/オフができます。 • 停止中でも[<<](早戻し)、[>>](早送り)ボタンで小節を設定できます。 • くり返しの開始位置(A)を曲の先頭に指定したい場合は、ソングをスタートする前に [A B]ボタンを押して設定します。 • B点を曲の最後に指定したい場合は、A点を指定してから、曲を最後まで再生させます。 4 くり返し設定を取り消すには、[A B]ボタンを押します。 043 再生を停止するには、[>/ ■ ](スタート/ストップ)ボタンを押します。 Voglein 010 NOTE 本 • ソング番号を変えると、くり返しはキャンセルされます。 内蔵ソングのメロディー音色を、好みの楽器音に変えることができます。 1 好きなソングを選んで、鳴らします。 2 好きな
ソングを選んでレッスンする 好きなソングの右手パート、左手パートを個別にレッスンしたり、両パートをまとめてレッスンしたりできます。付属のソングブックの楽譜を見ながら、3 種類のレッスンを試してみましょう。 レッスン紹介 レッスンをやってみよう リッスン アンド ラーン レッスン1 お手本を聞く(LISTEN & LEARN) レッスン1では鍵盤を弾く必要がありません。選んだパートがお手本として鳴るので、 よく聞いて覚えましょう。 タイミング レッスン2 タイミング(TIMING) レッスン2では鍵盤を弾くタイミングを練習します。タイミングが合っていれば、どの 鍵盤を弾いても、画面に表示される正しい音が鳴ります。 ソング 1 [SONG]ボタンを押します。 2 数字ボタンや[+]、[−]ボタンでレッスンしたいソングを選びます。 3 [R] (右手)ボタン、[L] (左手)ボタンのどちらか、または両方を押して練習 したいパートを選びます。 本 ウェイティング 編 レッスン3 マイペース(WAITING) レッスン3では画面に表示される音を正しく弾けるよう練習します。正しい鍵盤が押さ えられるま
ソングを選んでレッスンする リッスン アンド ラーン タイミング 4 [1.LISTEN&LEARN]、[2.TIMING]、 ウェイティング または[3.WAITING]ボタンを押し て、レッスン曲を再生します。 レッスンを始めましょう。 NOTE • レッスン中でも、[1.LISTEN&LEARN]、[2.TIMING]、または[3.
コードの響きを体感する(コードスタディ ) 「コードスタディ」カテゴリーのソング(38ページ ソング番号101〜112)を再生することにより、演奏に必要なコードの体感ができます。ソング番号101〜 107のソングは、それぞれ単一のコード(C, Dm, Em, F, G, Am, Bm)で曲が構成されており、コードをひとつずつ体感できます。ソング番号108〜112の ソングは、それぞれいくつかのコードで曲が構成されており、簡単なコード進行を体感できます。これらのソングを再生し、画面に表示された音符を見なが ら鍵盤を押さえて、コードの響きを体感しましょう。 コードをひとつずつ体感する ソング 1 [SONG]ボタンを押します。 1 本 2 「コードスタディ」カテゴリーのソングのうち、ソング番号101〜107(38 ページ)の中の1曲を数字ボタンで選びます。 編 3 [>/■] (スタート/ストップ)ボタンを押して、選択したソングを再生しま す。 4 画面に表示された音符を見ながら鍵盤を押さえましょう。 コードの響きをひとつずつ体感しましょう。 「コードスタディ」を練習していて難しいときは、マイペ
リズムや自動伴奏に合わせて弾く(スタイル) この楽器には自動伴奏機能が付いています。左手でコード(和音)を押さえるだけで、自動的にそのコードにあったスタイル(リズム+ベース音+コード音)を 鳴らせます。この自動伴奏機能を使って演奏してみましょう。 スタイル シンク 1 [STYLE]ボタンを押します。 2 数字ボタンや[+]、[−]ボタンを押し ンクロスタートをオンにします。 スタイル番号 て好きなスタイルを選びます。 パネル、または39ページのスタイルリスト をご覧ください。 001 自動伴奏をオンにします。 LoveSong 自動伴奏がオンのとき 表示されます 自動伴奏鍵域でコードを弾き、スタ イルをスタートさせます。 スプリット ポイント 左手でいろいろなコードを弾き、右手で メロディーを弾いてみましょう。コード については「スタイル再生用のコードの 押さえ方」(27ページ)をご覧ください。 編 021 5 本 3 [ACMP ON/OFF]ボタンを押して、 LoveSong シンクロ スタート 待機状態 スタイル名 オン / オフ この操作により、054(F
リズムや自動伴奏に合わせて弾く(スタイル) メイン / オートフィル スタイルの音量を調節する スタイルの音量を調節することにより、鍵盤演奏とのバランスをとることができます。 機能設定(32ページ 機能番号001)で調節します。 2 [MAIN/AUTO FILL]ボタンを押して、 メインAかBを選びます。 選んだセクションMAIN AまたはMAIN Bが表示 されます テンポを変更する 20ページ「再生テンポを変える」をご覧ください。 MAIN A イントロ / エ ンディング / リタルダンド 3 [INTRO/ENDING/rit.
リズムや自動伴奏に合わせて弾く(スタイル) スタイル再生用のコードの押さえ方 ここでは、初めてコードを弾く方のために、よく使われるコードの自動伴奏鍵域での押さえ方をご紹介します。 また、このほかにもたくさんのコードがありますので、もっと詳しく知りたい場合は、市販のコード表などをご覧ください。 ★がルート(根音)です。 メジャー マイナー セブンス マイナーセブンス メジャーセブンス C7 Cm7 CM 7 D Dm D7 Dm7 DM 7 E Em E7 Em7 EM7 F Fm F7 Fm7 FM7 • コード押鍵はその転回形も受け付けます。ただし、以下のコードを例 外とします。 m7、m7b5、m7(11)、6、m6、sus4、aug、dim7、7b5、 6(9)、sus2 • 7sus4は、省略した場合のみ転回形は受け付けません。 • sus2はルートのみ画面表示されます。 • コードとして成立しない鍵盤が押された場合、画面にコード名は表示 されません。 また、そのときのスタイル演奏は、リズムとベース音だけになります。 簡単なコードの押さえ方 鍵盤を1
手弾きのフレーズを録音する(フレーズ録音) 手軽に手弾きのフレーズを、ユーザーソング(ソング番号113)として録音できます。録音されたユーザーソングは、内蔵ソングと同様に再生できます。 NOTE • フレーズ録音の録音容量は、約300音符です。 3 1 お好みのボイスを選びます(15ページ)。 音に余韻を付けたり(16、31ページ)、音に効果をかけたり(16ページ)したい場合 は、録音前に設定します。 フレーズ レック 2 [PHRASE REC]ボタンを押して録音待機状態に入ります。 画面に「UserSong」(ユーザーソング)と表示されます。 鍵盤を押さえると同時に録音が始まります。 注記 • 録音中は、電源を切ったり、電源アダプターを抜き差ししたりしないでください。データ が失われます。 NOTE 本 • 録音中に録音容量がいっぱいになった場合は、画面に「Mem Full」が表示され、録音を 終了してソング選択画面になります。 • 鍵盤を押さずに、[>/ ■ ]ボタンを押しても録音が開始します。 録音中の制限事項 編 UserSong 001 点滅します • リバーブレベル、ス
マスター EQを設定してお好みの音にする 本体スピーカーやヘッドホン、外部スピーカーなどで鳴らすサウンドを、お好みの音に設定します。 ウルトラワイドステレオ 1 [ULTRA-WIDE STEREO]ボタンを1秒以上押して、「MasterEQ」(33 ページ 機能番号013)を画面に表示させます。 2 [+]、[−]ボタンを何度か押して、好きなマスター EQタイプを選びます。 マスター EQタイプ 「MasterEQ」が数秒表示されたあと、現在のマスター EQタイプが表示されます。 1 2 MasterEQ スピーカー Speaker ヘッドホン Headphone ブースト 3 Boost 4 Piano 013 1秒以上押す 1 6 Speaker 3 現在選ばれている マスター EQタイプ マイルド Mild より迫力のある音質が得られます。ただし、選択する音色やスタイ ルなどの種類によっては他のEQ設定より、音がひずみやすくなり ます。 ピアノソロ演奏に適したセッティングです。 中音域を抑えて音の印象を明るくします。 高音域を抑えて音の印象を柔らかくします。
他の機器を接続する 7 外部機器の音をこの楽器で鳴らす 演奏が終わったら、オーディオ機器での再生を停止します。 注意 携帯オーディオプレーヤーなどのオーディオ機器を楽器本体に接続すれば、再生音を 本体スピーカーで鳴らし、再生に合わせて鍵盤を弾くことができます。 1 オーディオ機器および楽器本体の電源をオフにします。 2 オーディオ機器を楽器本体の • この楽器を外部機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切ったあとで接続してくだ さい。感電、または機器損傷のおそれがあります。また、再生するスピーカーなどの損傷 を防ぐため、外部機器の音量を最小にしてから接続してください。 注記 • 電源を入れるときは、外部機器→この楽器の順に、電源を切るときは、この楽器→外部機 器の順に行なってください。 エーユーエックス イン [AUX IN]端子に接続します。 本 片側がステレオミニプラグ、もう片方は オーディオ機器の出力端子に接続できる プラグを持つオーディオケーブル(抵抗な し)をお使いください。 別売のヘッドホン/外部スピーカーを使う フォーンズ / アウトプット 3 オーディオ機器、楽器本
バックアップと初期化 ペダルを使う(サステイン) バックアップデータ 別売のフットスイッチ(FC5またはFC4A)を 以下の設定は自動的にバックアップされるため、電源を切っても消えません。 サステイン [SUSTAIN]端子に接続すると、ピアノのダン パーペダルと同様、フットスイッチを踏んでい る間、鍵盤から指を離しても音を長く響かせる ことができます。 NOTE • 機能設定:(32ページ) チューニング、ユアテンポ、マスター EQタイプ、タッチレスポンス、オートパワーオフ、 バッテリー選択 注記 バックアップは電源を切るときに自動的に実行されますが、下記の状況で電源が切れたときは、 バックアップが実行されませんのでご注意ください。 • 電源が入っている状態で、電源アダプターを抜いたとき • 停電などで突然電源が切れたとき • アルカリ/マンガン乾電池を使用していて、消耗して電源が切れたとき 本 編 • フットスイッチのケーブルの抜き差しは、電源を 切った状態で行なってください。 • フットスイッチを踏んだまま電源を入れないでく ださい。フットスイッチのオン/オフが逆になり ます。 • 自
機能設定 チューニングやスプリットポイント、各ボイスやエフェクトなどの細かな設定をするのが機能設定です。 1 設定したい項目の画面表示が出るま 2 ファンクション 数字ボタンや、[+]、[−]ボタンを押して、値を設定します。 で、[FUNCTION]ボタンを何度か押 します。 ・値を+1 ・はい(YES) ・ON 直接値を設定 本 [FUNCTION]ボタンを押すたびに、機能 番号がひとつずつ大きな番号になります。 [FUNCTION]ボタンを押しながら、 [−]ボタンを押すと機能番号をひとつ小さ な番号に戻すことができます。 [+]、[−]ボタンだけを押しても、機能番 号は変わりません。 項目によっては、選択された機能名が数秒 表示されたあと、現在の設定値が表示され ます。 何度か押す 現在の設定値 100 機能名 StyleVol 同時に押すと、 初期設定値に戻る 001 ・値を−1 ・いいえ(NO) ・OFF 機能番号 編 3 NOTE • ソング、スタイル、メトロノーム再生中は、 機能番号は表示されません。拍数が表示さ れます。 ソング ボイス スタイル
機能設定 機能番号 機能名 画面表示 設定値 初期設定 内容 ボイス(15ページ) 007 音量 M.Volume 000〜127 * ソングやスタイルに合わせて演奏するときの、手弾き音の音量を調節します。 008 オクターブ M.Octave −2〜+2 * ボイスの音程をオクターブ単位で設定します。 009 コーラスレベル M.
資料 困ったときは 現 象 原因と解決方法 現 [ ](スタンバイ/オン)スイッチを押し て、電源を入れたとき、または切ったと き、ポツンという音がする。 故障ではありません。本体に電流が流れるためです。 楽器から雑音が出る。 楽器の近くで携帯電話を使ったり、呼び出し音が 鳴ったりすると、雑音が出る場合があります。携帯 電話の電源を切るか、携帯電話を楽器から離れたと ころで使ってください。 スマートフォンやタブレット端末などの スマートデバイスのアプリと楽器を一緒 に使っているとき、本体スピーカーや ヘッドホンから雑音(ノイズ)が出る。 スマートデバイスのアプリと一緒に使用する場合は、 通信によるノイズを避けるため、スマートデバイス の機内モードをオンにしてからお使いいただくこと をおすすめします。 鍵盤を押さえても、音が鳴らない。 ソングやスタイルを再生しても、音が鳴 らない。 [PHONES/OUTPUT]端子に、ヘッドホンなどのプ ラグが接続されていませんか?ヘッドホン(プラグ) を抜いてください。 同時に押さえた鍵盤の音で、鳴らない音 がある。 または、鍵盤演奏すると、スタイ
ボイスリスト 最大同時発音数について この楽器の最大同時発音数は32音ですが、スタイルやソングなどを含めたすべての発音数の合計が32音ということです。したがって、スタイルやソングの再生などで発音している 分だけ、鍵盤演奏の発音数は減少します。32音以上になると、後着優先*で発音します。 *後着優先: 最大同時発音数を超えて演奏情報を受けた場合、発音中の音を切って音を止め、後から送られてくる演奏情報を優先的に発音するしくみ。 ボイス 番号 001 002 003 004 005 006 007 008 009 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 ボイス名 デチューンドパーカッシブオルガン 16+2'2/3オルガン オルガンベース ロックオルガン ロータリーオルガン スローロータリーオルガン ファストロータリーオルガン パイプオルガン 1 パイプオルガン 2 パイプオルガン 3 オルガンフルート トレモロオルガンフルート ノートルダム チージーオルガン ライトオルガン リードオルガン パフオルガン ACCORDION アコーディオン
ボイスリスト ボイス 番号 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 資 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 料 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 36 ボイス名 シンセストリングス 1 シンセストリングス 2 オーケストラヒット 1 オーケストラヒット 2 インパクト CHOIR クワイアアー ボイスウー ステレオクワイア メロークワイア クワイアストリングス シンセボイス 1 シンセボイス 2 コラール アナログボイス BRASS ブラスセクション シンセブラス 1 シンセブラス 2 ソフトブラス レゾナントシンセブラス クワイアブラス トランペット ウォームトランペット ミュートトランペット トロンボーン 1 トロンボーン 2 トランペット& トロンボーンセクション フレンチホルン 1 フレンチホルン 2 フレンチホルンソロ ホルンオーケストラ チューバ WOODWIND テナーサックス ブレッシーテナーサッ
ボイスリスト ボイス 番号 284 285 286 287 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 ボイス名 DRUM KIT スタンダードキット 1 スタンダードキット 2 ルームキット ロックキット エレクトロニックキット アナログキット ダンスキット ジャズキット ブラッシュキット シンフォニーキット 中国キット インドキット アラビックキット SFXキット 1 SFXキット 2 サウンドエフェクトキット フレットノイズ ブレスノイズ カッティングノイズ 1 カッティングノイズ 2 ストリングスラップ フルートキークリック 鳥のさえずり 1 鳥のさえずり 2 電話 1 電話 2 フォーンコール 雨 雷 風 せせらぎ 海辺 泡 フィード 犬 馬 マオウ ボイス 番号 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367
ソングリスト ソング番号 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 資 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 料 031 38 PSR-E360 ソング名 TOP PICK デモ1 デモ2 デモ3 FAVORITE フレール・ジャック かえるの合唱 オーラ・リー ロンドン橋 アビニョンの橋の上で 一週間 アロハ・オエ 森のくまさん 故郷の人々 駅馬車 シェリト・リンド サンタ・ルチア 幸せなら手をたたこう 夢見る君 グリーンスリーブス カリンカ 山のごちそう (Holdilia Cook) バンジョーをかき鳴らせ ラ・クカラーチャ フニクリ・フニクラ 家路 ブラームスの子守歌 愛の夢 第3番 威風堂々 闘牛士の歌 木星 (組曲「惑星」より) ダッタン人の踊り モルダウ (交響詩「我が祖国」より) 取扱説明書 ソング番号 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 04
スタイルリスト スタイル 番号 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 スタイル名 テクノパーティー UKポップ ヒップホップグルーブ ヒップシャッフル ヒップホップポップ 70sディスコ ラテンディスコ サタデーナイト ディスコハンズ SWING & JAZZ ビッグバンドファスト ビッグバンドバラード ジャズクラブ スイング 1 スイング 2 5ビート デキシーランド ラグタイム R&B ソウル デトロイトポップ 6/8ソウル クロコツイスト ロックンロール コンボブギー 6/8ブルース LATIN ブラジリアンサンバ ボサノバ フォホ セルタネージョ ホロポ パランダ レゲトン ティファナ パソドゥランゲンセ スタイル 番号 067 068 069 070 071 072 073 074 075 076 0
エフェクトタイプリスト [リバーブタイプリスト] 番号 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 タイプ Hall 1 (ホール1) Hall 2 (ホール2) Hall 3 (ホール3) Room 1 (ルーム1) Room 2 (ルーム2) Stage 1 (ステージ1) Stage 2 (ステージ2) Plate 1 (プレート1) Plate 2 (プレート2) Off (オフ) 解説 ホールで弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 部屋で弾いたときのようなリバーブ(残響)がかかります。 ソロ楽器に適したリバーブです。 鉄板の持つ響きが得られるリバーブです。 リバーブエフェクトはかかりません。 [コーラスタイプリスト] 番号 1 2 3 4 5 6 タイプ Chorus 1 (コーラス1) Chorus 2 (コーラス2) Chorus 3 (コーラス3) Flanger 1 (フランジャー 1) Flanger 2 (フランジャー 2) Off (オフ) 資 料 40 PSR-E360 取扱説明書 解説 音が自然に広がるコーラス効果がかかります。 ジェット
仕様 品名 サイズ/質量 音源/音色 効果 幅×奥行き×高さ 質量 61 ハード、ミディアム、ソフト、フィックス タイプ 液晶 言語 英語 パネル 言語 英語 音源 音源方式 AWMステレオサンプリング 発音数 最大同時発音数 32 プリセット 音色数 384音色+16ドラム/SFXキット リバーブ 9種類 コーラス マスター EQ ウルトラワイド ステレオ 3種類 パネルサステイン ○ スタイル数 130 ディスプレイ タイプ プリセット 録音/再生 その他 ○ テンポ 11〜280 トランスポーズ −12〜0〜+12 チューニング 427.0〜440.0〜453.0Hz(約0.2Hz単位) デュオ ○ ピアノボタン ○ 12V ヘッドホン/外部出力 ステレオ標準フォーン端子 (ヘッドホン/外部出力兼用)×1 5種類 サステインペダル ○ 6種類 AUX IN ステレオミニ端子×1 アンプ出力 2.5W+2.
索引 A オ ス フ A-Bリピート ................................................20 AUTO FILL (オートフィル).......................26 スタイル ....................................................... 25 スタイル音量 ........................................26, 32 スタイルリスト ........................................... 39 スプリットポイント ............................25, 32 フットスイッチ (ペダル) ........................... 31 譜面立て ......................................................... 2 フレーズ録音 ...............................................
保証とアフターサービス サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。 ●保証書 本製品 には保証書が付いて います。 「販売店印・お買い上げ日」が記入されている場合は、記載内容をお確かめのうえ、 大切に保管してください。記入されていない場合は、購入を証明する書類(領収書、 納品書など)とあわせて、大切に保管してください。 ◆修理に関するお問い合わせ ヤマハ修理ご相談センター ナビダイヤル (全国共通番号) 0570-012-808 ※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 ●保証期間 保証書をご覧ください。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830へ おかけください。 ●保証期間中の修理 保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。 ●保証期間経過後の修理 修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させていただきます。 有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化しやすいため、消耗劣 化に応じて部品の交換が必要となります。有寿命部品
本製品の仕様や取り扱いに関するお問い合わせ ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへお問い合わせください。 お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボードご相談窓口 ナビダイヤル(全国共通番号) 0570-006-808 ※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-5272 へおかけください。 受付:月曜日〜金曜日 10:00〜17:00 (土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く) https://jp.yamaha.com/support/ ウェブサイトのご案内 ヤマハ株式会社のホームページ ヤマハ エレクトーン・キーボード サポート・お問い合わせ ヤマハミュージックデータショップ https://jp.yamaha.com/ https://jp.yamaha.com/kbd/ https://jp.yamaha.com/support/ https://yamahamusicdata.