User Manual
PSR-E333 取扱説明書 3
この製品の内部を開けたり、内部の部品を分解
したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。
本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを
置かない。また、浴室や雨天時の屋外など湿気
の多いところで使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故
障の原因になります。入った場合は、すぐに電源スイッ
チを切り、電源プラグをコンセントから抜いた上で、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
本体の上にろうそくなど火気のあるものを置か
ない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
乾電池は新しいものと古いものを一緒に使用し
ない。
乾電池は一度に全部を交換してください。新しいもの
と古いものを一緒に使用すると、発熱、火災、液漏れ
の原因になります。
種類の異なる乾電池を一緒に使用しない。
アルカリとマンガンを一緒に使用したり、メーカーま
たは品番の異なる電池を一緒に使用したりすると、火
災、発熱、液漏れの原因になります。
乾電池を分解しない。
乾電池の中のものに触れたり目に入ったりすると、化
学やけどや失明のおそれがあります。
乾電池を火の中に入れない。
破裂するおそれがあります。
使い切りタイプの乾電池は、充電しない。
充電すると液漏れや破裂の原因になります。
乾電池は子供の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電
池の液漏れなどにより炎症を起こすおそれがありま
す。
乾電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れな
い。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。万一液が
目や口に入ったり皮膚についたりした場合は、すぐに
水で洗い流し、医師にご相談ください。
乾電池はすべて+ / −の極性表示どおりに正し
く入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れのおそ
れがあります。
長時間使用しない場合や乾電池を使い切った場
合は、乾電池を本体から抜いておく。
乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、本体を
損傷するおそれがあります。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源
スイッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜く。(乾電池を使用している場合は、乾電池を
本体から抜く。)
・電源コード / プラグがいたんだ場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼くだ
さい。
分解禁止
禁止
水に注意
禁止
禁止
火に注意
禁止
乾電池
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
異常に気づいたら
必ず実行
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