User Manual

MOTIF XSエディターの操作の流れ
MOTIF XSエディターマニュアル
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8.
必要に応じて、エディットしたミキシングやボイスを保存(ストア)します。
8-1
MOTIF XS本体で、[STORE]ボタンを押してSong Store (ソングストア)画面を呼び出し、保存先
ナンバーを選択したうえで[ENTER]ボタンを押し、エディットしたミキシングをソングデータとして
設定を保存します。
詳細は、MOTIF XS本体の取扱説明書をご参照ください。
n
MOTIF XSエディター上でも、[編集]メニューの[ミキシングのストア]を選択することでミキシング設定を保存できます。
ただしこの場合、保存先は選択できず、MOTIF XS本体で現在選択されているソングにデータが保存されます。
8-2
保存したいボイスが割り当てられているパートを選択し、[編集]メニューの[ボイスのストア]を選択し
てストア画面(46ページ)を開き、手順6-1、6-2、6-3、6-4 (8ページ)と同じ操作でボイスを保存し
ます。
9.
[ファイル]メニューから[名前を付けて保存]または[上書き保存]をクリックして、エディットしたデータを
ファイル(*.X0E)に保存します。
エディットの最終状態およびユーザーバンクに保存(ストア)されたボイスデータを、まとめて1つのファイル
(*.X0E)に保存します。次回、同じファイルをMOTIF XSエディターで開くと、Auto Sync画面が自動的に開き、
[Start]をクリックすることでMOTIF XS本体と同期をとれます。
MOTIF XSエディターをStudio Managerから起動している場合は、Studio Managerのドキュメントファイルに
MOTIF XSエディターのデータを保存できます。
Studio Connectionsに対応したDAWアプリケーションとStudio Managerを組み合わせてお使いの場合は、
MOTIF XSエディターのデータを、DAWアプリケーションのプロジェクトファイルの一部として保存できます。