User Manual

Table Of Contents
󰹴

  
30
3
 


パートスイッチのチェックを外すと、そのパートは音が鳴ら
ない状態になります。この場合、チェックはパート1、パート
2のみ入れた状態にしておきましょう。
4

パート1のピアノ音色と、パート2の自分で割り当てた音色が
重なって発音されます。
次は、音色ごとに鍵盤の領域を分けてみましょう。
••••••••••••••••••••••••••••••••••••

パート1の音色を低音域の鍵盤に割り当て、パート2の音色を
高音域の鍵盤に割り当てて、異なった音色を同時に演奏して
みましょう。
1
 

2
 

パート1のNOTE欄の目盛りと、鍵盤上の着色している範囲が
発音域に合わせて変わります。
3
  

4
 

パート2のNOTE欄の目盛りと、鍵盤上の着色している範囲が
発音域に合わせて変わります。
5

左手でパート1のピアノ音色、右手でパート2の自分で割り当
てた音色を弾いてみましょう。
••••••••••••••••••••••••••••••••••••

1
 

2


詳しい操作方法は、143ページをご覧ください。












パフォーマンスのアルペジオの設定を変更してみましょう。
演奏したい曲のジャンルにあったリズムやバッキングパター
ンを選びましょう。
1


2


[SF1]〜[SF5]ボタンによってパート1〜4の設定部分が切り
替わります。画面上部の「Common Switch」「Sync
Quantize Value」「Tempo」を設定する欄はすべての設定
画面で共通です。
3

カテゴリー、サブカテゴリー、タイプを設定して、アルペジ
オを選びましょう。
カテゴリーでは楽器の種類を、サブカテゴリーではリズムの
種類を選び、タイプでバリエーションを選ぶ、という手順で
アルペジオを選びます。タイプには、AメロやBメロ、サビ、
ブリッジなど、曲を各部を構成するバリエーションが含まれ




  





