User Manual

Table Of Contents
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
  
279

ファイルを保存(セーブ)する画面では、保存(セーブ)するデー
タの種類や、ファイルモードに入る前のモードによって、設
定値や操作手順が大きく変化します。ここでは、次の3つの
ケースに分けて、「タイプ」と「セーブ元のメモリー」の設定
値と操作手順を説明します。




1


n
ファイルモードに入る前のモードによって、設定できる
タイプ(
4
)が異なります。ソングを保存したい場合は、ソ
ングモードから、パターンを保存したい場合は、パター
ンモードからファイルモードに入ってください。
n
各タイプで保存(セーブ)されるデータについて詳しくは
273ページをご覧ください。
2

4
  
  

3


4

確認画面が表示されます。
ファイル名は、英数字を使って最大20字で設定できます。
名前の入力方法については、「基本操作」の「文字入力」
(82ページ)をご覧ください。
5


指定したボイスで使用しているサンプルを、コンピューター
で読み込めるファイル形式で保存(セーブ)します。どのモード
から入っても選ぶことができます。
1


2

4

n
WAV、AIFFフォーマットで保存(セーブ)する場合、キー
バンクのスタートポイントなどの一部のパラメーター情
報は保存されません。したがって、このファイルを外部
機器などにロードすると、波形の先頭が再生開始位置に
なるなどの違いが生じます。
3

5

保存(セーブ)するユーザーサンプルが割り当てられている
現在選択中のボイスとエレメントやキーを設定します。
n
プリセットボイスが割り当てられているパートや、プリ
セットウェーブフォームが割り当てられているボイス、
エレメント、キーを設定すると、エラーが表示され、保
存(セーブ)は実行されません。
n
ファイルモードに入る前に、ボイスモードでノーマルボ
イスを選んでいた場合と、ドラムボイスを選んでいた場
合、パフォーマンス/ソング/パターンモードに入った場
合とでは設定できるメモリーが異なります。セーブした
いサンプルが割り当てられているボイス/パフォーマンス
/ソング/パターンを選択してからファイルモードに入っ
てください。
4


n
画面の表示については、サンプリングメイン画面のキー
バンク(162ページ)をご覧ください。

4


4
5
