User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
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4
セーブ/ロードするデータの種類を選びます。ファイルモード
に入る前のモードによって設定できる値が変わります。
各タイプの詳細については、「ファイルを保存(セーブ)する操
作手順」(279ページ)、「ファイルを読み込む(ロード)操作手
順」(280ページ)をご覧ください。
5
セーブ元やロード先となるボイスやパフォーマンス、ソング、
パターンを設定します。タイプ(
4
)の設定によって表示が異な
り、設定できる値が変わります。
セーブ元のメモリーについては「ファイルを保存(セーブ)する
操作手順」(279ページ)を、ロード先のメモリーについては
「ファイルを読み込む(ロード)操作手順」(280ページ)をご覧
ください。
6
ファイル名を入力する画面が表示され、セーブを実行します。
セーブの手順について詳しくは「ファイルを保存(セーブ)する
操作手順」(279ページ)をご覧ください。
7
ロードを実行します。ロードの手順について詳しくは「ファ
イルを読み込む(ロード)操作手順」(280ページ)をご覧くださ
い。
8
ファイル名の変更を行ないます。変更後のファイル名を入力
する画面が表示され、変更後のファイル名を入力します。英
数字を使って最大20文字で設定できます。名前の入力方法に
ついては、「基本操作」の「文字入力」(82ページ)をご覧くだ
さい。
9
ファイルの削除を実行します。
)
現在作業中のディレクトリー内に、新しいディレクトリーを
作成します。新しいディレクトリーネームを入力する画面が
表示され、ディレクトリーネームを入力します。英数字を
使って最大20文字で設定できます。名前の入力方法について
は、「基本操作」の「文字入力」(82ページ)をご覧ください。
!
ファイルモードの他の画面からファイル画面に切り替えます。
@
マウント画面を表示します。詳しくは277ページをご覧くだ
さい。
#
メモリーやハードディスクなどのUSB接続されたデバイス(外
部記憶装置)を初期化するための画面です。詳しくは278ペー
ジをご覧ください。
ファイル画面では、次の手順で操作します。
1
ファィル画面(275ページ)が表示されます。
2
セーブ/ロードするメモリーやハードディスクなどのデバ
イスをマウントします。
USB記憶装置は、本体のUSB TO DEVICE端子に接続す
ると自動的にマウントされます。ネットワークで接続され
たコンピューターのドライブは、マウント画面(277ペー
ジ)でマウントを行ないます。
階層を降りる場合は、移動したいディレクトリーにカーソル
を合わせて[ENTER]ボタンを押します。
階層を上がる場合は、ディレクトリー /ファイルリスト(
3
)
の最上段に移動して[ENTER]ボタンを押します。
リネームは下記の手順で行ないます。
1
3
2
3
6
4
ファイルの削除は下記の手順で行ないます。
1
3
2
3
ディレクトリーの作成は下記の手順で行ないます。
1
2
7
3