User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
265
1
オリジナルのマイクロチューニングをユーザーバンクのどこ
のナンバーに作成するかを設定します。
1〜8
2
ユーザーバンクのマイクロチューニングナンバーに名前を付
けます。名前の入力方法については82ページをご覧くださ
い。
3
ユーザーバンクのマイクロチューニングについて、各鍵盤の
チューニングをセント単位で操作し、オリジナルのマイクロ
チューニングを作成します。
-99〜+0〜+99(セント)
ユーザーバンクにあらかじめ保存してあるオリジナルのマイ
クロチューニングを、別のナンバーにコピーします。
ボイスモードにおける、A/D INPUT端子やmLAN端子から
のオーディオ入力の、出力先やボリューム/パン、インサー
ションエフェクトに関する設定を行ないます。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。
n
mLAN Inputの設定(m1〜14)は、MOTIF XS6/7ではオプ
ションのmLAN16E2を装着した場合にのみ有効です。
ボイスモードにおけるオーディオ入力パートの、出力先やボ
リューム/パン、エフェクトの深さについて設定します。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。
A/D InputとmLANについて、下記の項目を設定します。A/
D InputはA/D INPUT端子からの、mLANはmLAN端子から
のオーディオ入力を示します。
1
オーディオ入力パートの音量を設定します。
0〜127
2
オーディオ入力パートのパン(ステレオ定位)を設定します。
L63 (左端)〜C(センター )〜R63(右端)
3
入力された左右2チャンネルの音声を、どのように使うかを設
定します。
stereo、L mono、R mono、L+R mono
入力されたステレオ音声を、ステレオのまま処理します。
左チャンネルの音声だけを使います。
右チャンネルの音声だけを使います。
左チャンネルと右チャンネルをミックスして、モノラル音声として処
理します。
1
マイクロチューニングナンバー 1〜8を設定して、コ
ピー元のユーザーバンクのマイクロチューニングナ
ンバーを選びます。
2
[SF5]ボタンを押してコピー画面を表示します。
3
マイクロチューニングナンバー 1〜8を設定して、コ
ピー先のユーザーバンクのマイクロチューニングナ
ンバーを選びます。
4
[ENTER]ボタンを押すとコピーが実行されます。
1
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