User Manual

Table Of Contents
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
  
264
ボイスモードにおける、マスターエフェクトの設定を行ない
ます。全ボイスに共通の設定となります。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。
ボイスモードで、パネルの[MASTER EFFECT]ボタンを長く
押すことにより、この画面を呼び出すこともできます。
1
 
マスターエフェクトを使用するかどうかを設定します。onに
設定すると、ボイスモードに入ると同時に[MASTER
EFFECT]ボタンのランプが点灯し、マスターエフェクトを使
用する状態になります。
 on、off
他のパラメーターについては、パフォーマンスコモンエ
ディットのマスターエフェクト画面(146ページ)と同じ機能
になります。
ボイスモードにおけるマスター EQを設定し、ボイス全体の音
質補正を行ないます。全ボイスに共通の設定となります。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。
パフォーマンスコモンエディットのマスター EQ画面(146
ページ)と同じ機能になります。
ボイスモードにおける、アルペジエーターのMIDI出力に関す
る設定と、コントローラーアサインの設定をします。全ボイ
スに共通の設定となります。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。
1
   
 
アルペジエーターの演奏をMIDI OUT端子から出力するかど
うかを設定します。onにすると出力します。
 on、off
2
  
 
アルペジエーターの演奏をMIDI OUT端子から出力する場合
の、MIDI送信チャンネルを設定します。
 1〜16
3
  
パネルのコントローラーやノブなどには、MIDIのコントロー
ルナンバーを割り当てて使用できます。たとえば、ノブの
ASSIGN1/2を使ってエフェクトの深さをコントロールした
り、フットコントローラーを使ってモジュレーションをかけ
たりすることができます。これらのコントロールナンバーの
割り当てをコントローラーアサインと呼びます。
パフォーマンスコモンエディットのコントローラーアサイン
画面(147ページ)と同じ機能になります。
ユーザーバンクのマイクロチューニングの設定を変更して、
オリジナルのマイクロチューニングを作成します。1オクター
ブ分の調律を作成すると、C -2〜G8の範囲のすべてのオク
ターブに反映されます。
ユーザーバンクにあらかじめ保存してあるオリジナルのマイ
クロチューニングを、別のナンバーにコピーし、それを元に
して作成することもできます。
ボイスモードからユーティリティーモードに入った場合にの
み表示される画面です。

  
 
   
1

  
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  
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