User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
255
5
[F6] Get Nameボタンを押すと、現在選択されているボイス
/パフォーマンス/ソング/パターンの名前が、編集中のマス
ターネームにコピーされます。
マスタープログラムを構成する各ゾーンの設定を、ゾーンご
とに編集(エディット)します。マスタープレイから[EDIT]ボ
タンを押し、ナンバーボタン[1]〜[8]を押すとゾーンエ
ディットに入ります。[EXIT]ボタンを押すとマスタープレイ
に戻ります。
各ゾーンでの演奏により発生したMIDIメッセージの、送信に
関する設定を行ないます。
1
各ゾーンでの演奏により発生したMIDIメッセージを、MIDI出
力するときのチャンネルを設定します。
1〜16
2
各ゾーンでの演奏により発生したMIDIメッセージを、本体内
部の音源へI送信するか(
B
)、しないか(
A
)を設定します。
n
ユーティリティーモードのコントロールMIDI画面(267ペー
ジ)のローカルコントロールをオフにしている場合、インター
ナルスイッチのオン/オフに関係なく、本体内部の音源へは送
信されません。
3
各ゾーンでの演奏により発生したMIDIメッセージを、外部へ
MIDI出力するか(
B
)、しないか(
A
)を設定します。
1
各ゾーンの鍵盤の音程をオクターブ単位で上下に移動します。
上下に3オクターブずつ移動できます。
-3〜+0 (標準)〜+3
2
各ゾーンの鍵盤の音程を半音単位で移調します。
-11〜+0 (標準)〜+11
3
4
最高音と最低音を設定し、各ゾーンが発音する鍵盤の範囲を
設定します。
C -2〜G8
n
[SF6] KBDボタンを押しながら鍵盤を押してノートを設定す
ることもできます。キーボード入力について詳しくは、82
ページをご覧ください。
音色を変更するためのMIDIデータ(バンクセレクト、プログラ
ムチェンジ)を、本体の音源部(内部音源)や外部MIDI機器に送
信する(
B
)か、送信しない(
A
)かを設定します。
1
バンクセレクトMSB/LSBを内部音源に送るかどうかを設定
します。
2
プログラムチェンジを内部音源に送るかどうかを設定します。
1
2
3
1
2
3
4
1
2
3
4