User Manual

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󰺙
󰹴
󰺝
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󰹴
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󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
 
  
248
よって決められる長さと一致するように、自動的にエンドポ
イント(
8
)が変更されます。
 5.0〜300.0
)
 
サンプルの拍子を設定します。
拍子の値を変更すると、スタートポイントからエンドポイン
トまでの長さが、テンポ(
9
)、拍子、メジャー (
!
)の設定に
よって決められる長さと一致するように、自動的にエンドポ
イント(
8
)が変更されます。
 1/16〜16/16、1/8〜16/8、1/4〜8/4
!
 
サンプルの小節数/拍数を設定します。
小節数/拍数を変更すると、スタートポイントからエンドポイ
ントまでの長さが、テンポ(
9
)、拍子(
)
)、メジャーの設定に
よって決められる長さと一致するように、自動的にエンドポ
イント(
8
)が変更されます。

メジャー : 000〜032
ビート: 00〜15(拍子(
)
)の設定によって異なります)
@
  
(表示のみ)
残りのメモリーでレコーディング可能な秒数を表示します。
ただし、モノラルでサンプリング周波数44.1kHzの設定でレ
コーディングするときの時間になります。
下のグラフでは、全メモリー量に対する使用済みのメモリー
量をブルーのラインで示しています。
#
  
このボタンを押し続けることで、選択中のサンプルが再生さ
れます。サンプルを音で確認できます。
$
 
[SF2]ボタンを押すたびに、表示がLP=STとLP≠STの間で
切り替わります。
LP=STが表示されている場合は、スタートポイントとループ
ポイントのアドレスが常に同じで、どちらを変更しても同じ
値で連動します。この状態で[SF2]ボタンを押すと、表示が
LP≠STに変わり、スタートポイントとループポイントのア
ドレスは互いに連動せず、個別に調節ができるようになりま
す。この状態で[SF2]ボタンを押すと、スタートポイントの
アドレス値がループポイントにコピーされ、両者は同じ値に
なります。また表示もLP=STに戻ります。
%
  
サンプルの波形表示に、スタートポイント(
6
)とエンドポイン
ト(
8
)の両方が表示されるように、適切な大きさに設定しま
す。
^
   
&
   
サンプルの波形表示を拡大/縮小します。
*
  
レコードスライス画面(248ページ)を表示します。


レコーディングタイプ(244ページ)が「slice+seq」の場合
に、レコードスライス画面から[F6] Sliceボタンを押すこと
でこの画面が表示されます。スライス画面では、スライスの
条件を設定したのち、スライスを実行してサンプルをリズム
に合わせて細かく分割します。スライスを実行すると、サン
プルを分割してサンプルボイスに保存し、サンプルボイスを
発音(再生)するためのノートデータを自動的に作成します。
レコードスライス画面では、次の手順で操作します。
1

6


2

7

3

8

9

)


4
 
「Apply」の表示がグレーから緑色に変わります。この時
点では、サンプルは一時的に書き換えられただけで、まだ
データとしては確定していません。
5

スライスされたデータが割り当てられている鍵盤(MOTIF
XS6はC1から、MOTIF XS7はE0から、MOTIF XS8
はA -1から)を弾いて、スライスの実行結果を試聴します。
その結果サンプリングをやり直す必要がなければ、手順6
に進みます。音がぶつぶつ途切れたりノイズが入るなど、
サンプリングをやり直す必要があれば、[SF4] Applyボタ
ンをもう一度押してスライスの実行をキャンセルし、実行
前の状態(「Apply」の表示がグレー )に戻します。この場
合、手順1からやり直します。
6


セットアップ画面が表示されます。
7


スライスを実行したトラックを再生してみましょう。
8



保存方法については、186ページ、279ページををご覧
ください。