User Manual

Table Of Contents
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 
  
246
7
  
インプットソース(244ページ)がリサンプルに設定されてい
る場合のみ、有効なパラメーターです。本体の演奏をリサン
プリングする際の音量を設定します。数値が大きいほど、リ
サンプリング時の音量が上がります。録音を実行する前に、
本体を演奏しながらレベルメーター (
@
)で音量を確認し、適
切な値を設定しましょう。
 -12dB、-6dB、+0dB、+6dB、+12dB
8
 
サンプリングレコードセットアップ画面で設定したキーバン
ク(244ページ)の値が表示されます。ここで変更することも、
録音終了後にサンプリングエディット(250ページ)で修正す
ることもできます。
 C -2〜G8
n
[SF6] KBDボタンを押しながら鍵盤を押してノートを設定す
ることもできます。キーボード入力について詳しくは、82
ページをご覧ください。
9
  
トリガーモード(
)
)が「level」に設定されている場合に、録
音が開始するレベルを設定します。設定したレベルは、レベ
ルメーターに赤い三角形で表示されます。ノイズに影響され
ない範囲でできるだけ低く設定すると、アタック部分が切れ
ずに録音できます。
 000〜127
)
  
何をキッカケにして録音を開始するか、について設定します。
 level、meas、manual
 
インプットソースからの入力レベルがトリガーレベル(
9
)で設定した
音量を超えたときに、録音が自動的に開始される設定です。
 
ソング/パターンのパンチイン/アウト小節(
!
)と合わせて設定します。
[F6] Start (スタート)ボタンを押したあと、ソング/パターン再生が
パンチイン小節に到達したときに録音をスタートさせる方式です。ソ
ング/パターン再生がパンチアウト小節に到達するか再生を停止する
と、録音は自動的にストップします。他のトラックの演奏をモニター
しながら録音することができます。
 
[F6] Recボタンを押すことで録音を開始する状態です。インプット
ソースからの入力レベルに関係なく、いつでも録音を開始できます。
!
  
トリガーモード(
)
)が「meas」に設定されている場合に、
録音を開始する小節(パンチイン小節)と録音を終了する小節
(パンチアウト小節)を設定します。

ソングモードからサンプリングモードに入った場合: 001〜999
パターンモードからサンプリングモードに入った場合: 001〜256
@

#
  
(表示のみ)
ボイス/パフォーマンスモードからサンプリングモードに入っ
た場合の同名パラメーター (166ページ)をご覧ください。
$
  
セットアップ画面(244ページ)のレコーディングタイプを、
「sample」
または「sample+note」
に設定した場合に表示さ
れるボタンです。サンプリング終了後に、結果を確認するか
どうかを設定します。
ボイス/パフォーマンスモードからサンプリングモードに入っ
た場合のコンファーム(166ページ)をご覧ください。
%
  
このボタンを押すことで、録音が開始されます。
ただし、録音の開始方法は、トリガーモード(
)
)の設定によっ
て異なります。
録音中は、録音されている音が波形で表示されます。
  
このボタンを押すことで録音が終了します。
サンプリングが終了すると、サンプリング終了後の画面が表
示されます。
以下の場合、サンプリング終了後は、「FINISHED (フィニッ
シュト)」状態になります。
レコーディングタイプ(244ページ)を「sample」
または
「sample+note」
設定し、[SF1] Confirm (コンファーム)
ボタン(246ページ)をオンにした場合
レコーディングタイプを「slice+seq」に設定した場合
「FINISHED 」状態では、[SF1]ボタンで録音したサンプルの
確認ができます。確認後、サンプリング結果を確定する場合
は[ENTER]ボタンを押します。サンプリング結果を破棄して
やり直す場合は、[EXIT]ボタンを押します。

