User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
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ミキシングボイスエディットのパラメーターは、機能ごと
に[F1]〜[F6]ボタン、[SF1]〜[SF5]ボタンで切り替えら
れる画面に分けて整理されています。このとき、[F1]〜
[F6]ボタンがメイン画面の切り替え、[SF1]〜[SF5]ボタ
ンがサブ画面の切り替えとして働きます。
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コモンエディットのネーム画面(98ページ)でミキシング
ボイスネームを入力します。
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[STORE]ボタンを押してストア画面(240ページ)を表
示し、変更したボイスを保存します。
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ボイスエレメントエディットの場合と同じです(97ページ)。
ボイスエレメントエディットの場合と同じです(97ページ)。
ボイスモードと同様に、ミキシングボイスエディットでも[E]
(エディットマーク) が表示されます。詳細は、ボイスプレイ
モードの91ページをご覧ください。
ボイスエレメントエディットの場合と同じです(97ページ)。
選択中のボイスに関する情報を表示します。ミキシングボイ
スエディット状態で、[SF6] INFOボタンを押すと表示されま
す。ただし、画面右下の[SF6]ボタンの機能を示す表示が
INFOとなっているときのみの機能となります。パネル上のい
ずれかのボタンを押すと、元の状態に戻ります。
表示されている項目のうち同名のものについては、ボイス
モードの場合(93ページ)と同じです。
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データダイアル、または[INC/YES]/[DEC/NO]ボタンを
使って、保存先のユーザーバンク(USR1〜USR3、
MIXV)とミキシングボイスナンバーを設定します。
バンクボタン[USER 1]〜[USER 3]、グループボタン
[A]〜[H]、ナンバーボタン[1]〜[16]で保存先を設定する
こともできます。
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ストアを中止したい場合は、ここで[DEC/NO]ボタンを
押すと、何も実行されず実行前の状態に戻ります。
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画面に「Completed.」が表示されるとストアが終了し、
ミキシングプレイ画面に戻ります。
ミキシングボイスジョブとしてまとめられた便利機能です。
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ミキシングボイスエディットの状態で[JOB]ボタンを押し
ます。