User Manual

Table Of Contents
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239
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指定したパフォーマンスのコモンエディットとパートエ
ディットの設定を、選択中のミキシングにコピーします。パ
フォーマンスの4パートの設定を用いて、ミキシングでマルチ
音源用の設定として使用する場合に便利な機能です。
1

バンク(USR1〜3)とパフォーマンスナンバー (001(A01)〜
128(H16))を設定して、コピー元のパフォーマンスを選びま
す。選択されたパフォーマンスのパフォーマンスネームが右
欄に表示されます。
n
前述したコピーパフォーマンス(238ページ)は、すべてのミ
キシングパートが同じ受信チャンネルに設定されています。
それに対して、テンプレートパフォーマンスは、すべてのミ
キシングパートが異なった受信チャンネルに設定されていま
す。したがって、テンプレートパフォーマンス実行後のミキ
シング設定は、マルチ音源用の設定として使用できます。
2

現在エディット中のミキシングのどの4パートにコピーする
か、設定します。
 1〜4、5〜8、9〜12、13〜16
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ミキシングには、ノーマルボイスを保存するためのメモリーが16個用意されています。このメモリーに保存されたボイスをミキ
シングボイスと呼んでいます。ミキシングボイスエディットでは、ミキシングの1〜16パートに割り当てたボイスを作り変えて、
ミキシングボイスとして保存する操作を行ないます。ミキシングボイスジョブには、ソング/パターンの作成に便利な機能が用意
されています。
なお、ミキシングボイスエディットでは、ドラムボイスのエディットはできません。
ミキシングプレイから[F6] Vce Editボタンを押すとミキシングボイスエディットに入ります。
n
ミキシングボイスについて詳しくは、230ページをご覧ください。

1
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2
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
画面右上にボイスネームが表示されます。
この画面でボイスを選ぶこともできます。[PROGRAM]
ボタンを押してランプを点灯させ、バンクボタン[PRE1]
〜[GM]、グループボタン[A]〜[H]、ナンバーボタン[1]〜
[16]でボイスを選びます。
n
ドラムボイスを選択した場合、ミキシングボイスエ
ディットには入れません。
3
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4
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
[COMMON EDIT]ボタンを押すとコモンエディットに、
ナンバーボタン[1]〜[8]を押すとエレメントエディットに
入ります。
エレメントエディットでは、ナンバーボタン[1]〜[8]でエ
ディットするエレメントを選択できます。
1
2
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
PA RT SELECT ARP ON/OFF
123456 87COMMON EDIT
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