User Manual

Table Of Contents

  
237
󰺙
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ミキシングの初期設定データを呼び出し、ミキシングを初期
状態に戻します。初期化するデータの種類を指定することが
できるので、既存のミキシングの一部を利用して新しいミキ
シングを作ることができます。
1
  
ミキシングを構成するすべてのパラメーターを初期化します。
ここをオンにすると、コモンパラメーター (
2
)とパートパラ
メーター (
3
)の設定ができなくなります。
2
  
コモンエディット(234ページ)のすべてのパラメーターを初
期化します。
n
インサーションエフェクトスイッチはパートごとに持つデー
タです。したがって、インサーションエフェクトスイッチの
パラメーターを初期化したい場合は、パートパラメーター
(
3
)のPart 1〜16のボックスにチェックを入れてください。
3
  
 
オンに設定したパートのパートエディット(235ページ)のす
べてのパラメーターを初期化します。
 
A/D INPUT端子から入力されるオーディオ入力パートです。
コモンエディットのA/Dインプットパートに関する設定(234
ページ)を初期化します。

mLANから入力されるオーディオ入力パートです。コモンエ
ディットのmLANパートに関する設定(234ページ)を初期化
します。
n
mLANは、MOTIF XS6/7ではオプションの
mLAN16E2を装着した場合にのみ使用可能です。
4
    
GM (ジェネラルMIDI)対応の音源としてミキシングを初期化
します。オールパラメーター (
1
)がオンの場合は、すべての
パラメーターが初期化され、オフの場合は、コモンパラメー
ター (
2
)とパートパラメーター (
3
)でオンに設定されたパラ
メーターが初期化されます。
あるソング/パターンのミキシングを作り変えたのち、ストア
(保存)しないまま別のソング/パターンを選ぶと、作り変えた
ミキシングデータは消えてしまいます。このような場合にリ
コール機能を実行すると、エディットの最終状態を呼び戻す
ことができます。

  
あるミキシングのミキシングコモンデータやミキシングパー
トデータを、現在エディット中のミキシングにコピーします。
あるミキシングが持っているデータを一部利用して、別のミ
キシングを作成する場合に便利な機能です。

1
 
 
ソングナンバー (パターンモードの場合はパターンナンバー )
を設定して、コピー元のミキシングを選びます。選択された
ソング/パターンの名前が右側に表示されます。Current Mix
(カレントミキシング)にチェックマークを入れると、エディッ
ト中のミキシングがコピー元として選ばれます。
2

コピー元のデータの種類を選びます。
 Common、Part1〜16、A/D、mLAN
n
インサーションエフェクトスイッチはパートごとに持つデー
タです。したがって、Part 1〜16を選択したときのみ、選択
したパートのインサーションエフェクトスイッチの情報がコ
ピーされます。

3

現在エディット中のミキシングのどのパートにコピーするか、
設定します。
 Common、Part1〜16、A/D、mLAN


  
指定したパートで設定されているボイスの、コモンエディッ
トの特定の設定を、選択中のミキシングにコピーします。あ
るボイスの雰囲気を残したままミキシングに取り込みたいよ
うな場合に便利な機能です。

  
  
1
2
3
4


  
1
2
3