User Manual

Table Of Contents
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  
227
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 Sequencer Event (トラックの中のすべてのイベント)
Play Effect (プレイエフェクトの設定)
Mix Part Parameter (ミキシングパートパラメーター )
Sample Voice (サンプルボイス)
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サンプルボイスにチェックを入れてクリアトラックを実行し
た場合でも、DIMM上にあるウェーブフォーム自体は消去さ
れません。ウェーブフォーム自体を消去したい場合は、サン
プリングジョブのデリート(177ページ)を実行してください。
ソングジョブと同じ機能です(205ページ)。
ソングジョブと同じ機能です(205ページ)。
トラックに記録されている演奏データをアルペジオデータに
変換します。
アルペジオに録音できるノートナンバーは最大16種類です。
したがって、パターンからアルペジオにデータ変換するとき、
ノートナンバーが16種類を超えている場合は、17個目以降
の音をカットして変換します。パターントラックにMIDIシー
ケンスデータを録音するとき、4つのトラックをフルに使う場
合などは、録音する音符の音程が16種類以内になるように、
ご注意ください。
1
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セクション(A〜P)とメジャー (小節=001〜256)を設定し
て、アルペジオデータに変換する小節の範囲を指定します。
他のパラメーターについては、ソングジョブと同じ機能です
(206ページ)。
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パターンの全データを別のパターンにコピーします。
1
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2
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パターンナンバー (01〜64)とセクション(A〜P、all)を設定
して、コピー元とコピー先のパターンを指定します。コピー元
のセクションを「all」に設定すると、コピー先も自動的に
「all」に設定され、指定したナンバーのパターン全体がコピー
されます。Current Pattern (カレントパターン)の□をチェッ
クすると、現在選択中のパターンがコピー元/コピー先のパ
ターンとして選ばれ、セクションのみ設定可能となります。
3
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オンに設定すると、コピー元のパターンで録音されているパ
ターンチェーンデータも含めてコピーが実行されます。
2つのパターン(
2
1
)を前後につないで、1つのパターン
(
2
)にします。実際には、パターン
1
を構成するフレーズが、
パターン
2
を構成するフレーズの後側にそれぞれコピーされ
ることで、パターンがつながります。短いパターンをつない
で、長いパターンを作る場合に便利なジョブです。
1

2

パターンナンバー (01〜64)とセクション(A〜P)を設定して、
前後につなぐ2つのパターンを指定します。
2
のパターンの後
ろに
1
のパターンがコピーされてつながり、結果が
2
のパ
ターンに書き込まれます。Current Pattern (カレントパター
ン)の□をチェックすると、現在選択中のパターンがアペンド
元/アペンド先のパターンとして選ばれ、フレーズのみ設定可
能となります。
   
 
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 
    
   
1
   
   
1
3
2
2
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