User Manual

Table Of Contents
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225
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あるフレーズ(
1
)を指定した小節(スプリットポイントメ
ジャー (
3
))で分けて、2つのフレーズ(
1
2
)に分割します。
長いフレーズを短いフレーズに分けたり、あるフレーズを途
中から消したりする場合に便利なジョブです。
1

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (001〜
256)を設定して、分割する元のフレーズを指定します。ジョ
ブを実行したあとは、指定した小節(スプリットポイントメ
ジャー (
3
))よりも前側だけが残ります。また、Current
Pattern(カレントパターン)の□をチェックすると、現在選択
中のパターンが、分割する元のフレーズを含むパターンとし
て選択され、フレーズのみ設定可能となります。
2

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (off、001
〜256)を設定して、分割先のフレーズを指定します。ジョブ
を実行したあとは、フレーズ
1
の後側が移動してきます。パ
ターンナンバーまたはフレーズナンバーをoffに設定すると、
フレーズ
1
の後側は消去されます。また、Current Pattern(
カレントパターン)の□をチェックすると、現在選択中のパ
ターンが、分割先のフレーズを含むパターンとして選択され、
フレーズのみ設定可能となります。

2
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3
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フレーズ
1
を分割する小節(002〜256)を設定します。
ソングのデータの一部をコピーして新たなフレーズを作りま
す。このジョブを使うと、ソングの中の気に入ったドラムや
ベースの演奏を簡単にフレーズとして取り込み、他の曲で使
うことができます。
1
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ソングナンバー (01〜64)、トラックナンバー (01〜16)、
小節の範囲(001〜999)を設定して、コピー元の小節を指定
します。小節の範囲が257小節を超えると、エラーメッセー
ジが出てジョブが実行できません。その場合は、小節の範囲
が256小節以内になるように設定しなおしてください。
2

フレーズナンバー (001〜256)を設定して、コピー先のフ
レーズを指定します。現在選択中のパターンのフレーズが選
ばれます。

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3
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オンに設定すると、コピー元のトラックで使用しているサン
プルボイスを、現在選択されているパターンにコピーし、コ
ピー先のフレーズ(
2
)に割り当てます。サンプルボイスを使っ
ているトラックをコピーする場合には、必ずオンに設定しま
す。
選択中のパターンのサンプルボイスに空きがない場合は、エ
ラーメッセージが表示されてサンプルボイスがコピーされま
せん。この場合は、サンプルジョブ「02: Delete」(173
ページ)で使っていないサンプルボイスを消してから、この
ジョブを実行してください。
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フレーズをソングにコピーします。このジョブを使うと、気
に入ったフレーズを直接ソングに貼り付けてソングを作るこ
とができます。
1

フレーズナンバー (001〜256)を設定して、コピー元のフ
レーズを指定します。
2

ソングナンバー (01〜64)、トラックナンバー (01〜16)、小
節(001〜999)を設定して、コピー先の位置を指定します。


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    
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1
3
2
1
2
3
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   
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2
3