User Manual

Table Of Contents
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  
224
1

2

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (001〜256)
を設定して、コピー元とコピー先のフレーズを指定します。
また、Current Pattern (カレントパターン)の□をチェックす
ると、現在選択中のパターンが、コピー元/コピー先のフレーズ
を含むパターンとして選択され、フレーズのみ設定可能となり
ます。
3
   
オンに設定すると、コピー元のフレーズで使われているサン
プルボイスごとフレーズをコピーします。サンプルボイスを
使っているフレーズをコピーする場合には、必ずオンに設定
します。
コピー先のパターンのサンプルボイスに空きがない場合は、
エラーメッセージが表示されてサンプルボイスがコピーされ
ません。この場合は、サンプルジョブ「02: Delete」(173
ページ)で使っていないサンプルボイスを消してから、この
ジョブを実行してください。

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 

パターン間で、フレーズ(
1
2
)を交換します。異なるパター
ンで作成したフレーズを交換する場合に便利なジョブです。
1

2

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (001〜
256)を設定して、交換する2つのフレーズを指定します。
また、Current Pattern (カレントパターン)の□をチェック
すると、現在選択中のパターンが、交換するフレーズA/Bを
含むパターンとして選択され、フレーズのみ設定可能となり
ます。
n
サンプルボイスを使っているフレーズに対してジョブを実行
しても、サンプルボイスは交換されません。
2つのフレーズ(
1
2
)のすべてのデータをミックスして、
2
のフレーズに書き込みます。ドラムとパーカッションのフ
レーズをミックスするなど、2つのフレーズをミックスして新
しいフレーズを作る場合に便利なジョブです。
1

2

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (001〜
256)を設定して、ミックスする2つのフレーズを指定しま
す。ジョブを実行すると、2つのフレーズをミックスした結果
2
のフレーズに書き込まれます。また、Current Pattern
(カレントパターン)の□をチェックすると、現在選択中のパ
ターンが、ミックスするフレーズを含むパターンとして選択
され、フレーズのみ設定可能となります。
n
サンプルボイスを使っているフレーズに対してジョブを実行
しても、サンプルボイスはミックスされません。
2つのフレーズ(
2
1
)を前後につないで、1つのフレーズ
(
2
)にします。短いフレーズをつないで、長いフレーズを作る
場合に便利なジョブです。
1

2

パターンナンバー (01〜64)とフレーズナンバー (001〜
256)を設定して、前後につなぐ2つのフレーズを指定しま
す。
2
のフレーズの後ろに
1
のフレーズがコピーされてつな
がり、結果が
2
のフレーズに書き込まれます。また、
Current Pattern (カレントパターン)の□をチェックすると、
現在選択中のパターンが、前後につなぐフレーズを含むパ
ターンとして選択され、フレーズのみ設定可能となります。
n
サンプルボイスを使っているフレーズに対してジョブを実行
しても、サンプルボイスはつながりません。
n
このジョブを実行した結果フレーズの長さが256小節を超え
る場合は、エラーが表示され、ジョブは実行されません。
  
 
1
2
   
    
1
2
2
1