User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
210
パターンモードに入ったときに、最初に表示される画面です。
パターンとセクションを選んで再生します。
n
パラメーターによっては、画面右下に「NUM」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押して[F1]〜[F6]ボタン、
[SF1]〜[SF5]ボタンをテンキー代わりに使って小節数を入力
することもできます。テンキー入力について詳しくは、81
ページをご覧ください。
1
パターンナンバー (01〜64)を変更してパターンを選びます。
選択されたパターンのパターンネームが表示されます。パ
ターンネーム欄にカーソルを置けば、[SF6] CHARボタンを
押すことにより、パターンネームを変更できます。
n
名前の入力について詳しくは82ページをご覧ください。
2
セクションを選びます。セクションとはパターンのバリエー
ションのことで、1つのパターンの中でセクションを切り替え
ることで異なった演奏を再生できます。
セクションはグループボタン[A]〜[H]とバンクボタン[USER
1]〜[USER DR]、[ETHNIC]ボタンで選ぶこともできます。
詳しくは208ページをご覧ください。
A〜P
3
演奏をはじめる位置を設定します。また、再生中の位置を表
示します。小節はSEQ TRANSPORT (シーケンサートラン
スポート)ボタンで設定することもできます。詳しい設定方法
については、208ページをご覧ください。
メジャー (小節): 001〜256 (小節の範囲はレングス(
4
)の設定によっ
て変わります)
ビート(拍): 表示のみ
4
パターンの長さを設定します。
001〜256
5
6
7
ソングプレイモードと同じです。182ページの同名パラメー
ターをご覧ください。
8
オンに設定すると、鍵盤を弾くと同時にパターン再生をス
タートします。
(オン)、 (オフ)
9
(表示のみ)
トラック番号を表示します。
)
(表示のみ)
各トラックが、MIDIトラックとオーディオトラックのどちら
のトラックとして機能しているかを示します。
オーディオトラックとは、対応しているミキシングのパート
に、サンプルボイスが割り当てられているトラックのことで
す。また、対応しているミキシングのパートにサンプルボイ
ス以外のボイスが割り当てられているトラックはMIDIトラッ
クとなります。ボイスが割り当てられていないトラックは空
欄になります。MIDIトラックとオーディオトラックについて
は、61ページをご参照ください。
M
(MIDIトラック)、
W
(オーディオトラック)
!
(表示のみ)
各トラックにミュート/ソロが設定されているかどうかを表示
します。ミュート/ソロの設定方法については、209ページを
ご覧ください。
空欄: ミュート/ソロとも設定されていません。
m: ミュート(消音)が設定されています。
s
: ソロが設定されています。
@
各トラックに対応するミキシングパートの、ボイスネームが
表示されます。
#
$
セクションA〜Pの各トラックにデータが設定されているかど
うかを表示します。データが入力されているセクション/ト
ラックには、データマークが表示されます。
%
あらかじめパターン再生時のパネル設定(パターンシーン)とア
ルペジオ設定を登録し、各ボタンを押して二つ同時に呼び出
すことができます。シーンの登録については209ページを、
アルペジオの設定については189ページをご覧ください。
n
パターン再生時、[SF1] Scene1〜[SF5] Scene5(シーン1
〜5)を押してシーン/アルペジオを切り替えると、パターン
シーンのみ再生音に反映されます。アルペジオは、パターン
再生時はかかりません。
n
シーンが登録されたボタンには、8分音符(♪)マークが表示さ
れます。アルペジオ設定が割り当てられているボタンについ
ては、パターンレコードのアルペジオ画面(219ページ)でご
確認ください。
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