User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
209
曲の途中から再生するには、再生位置を変更してから[
F
](プ
レイ)ボタンを押します。パターンの早送り、巻き戻しなどの
操作は、パターンの停止時だけでなく再生中も行なうことが
できます。
ソングプレイモード(179ページ)と同じです。
ソングプレイモード(179ページ)と同じです。
パターンの再生中に、グループボタン[A]〜[H]とバンクボタ
ン[USER 1]〜[USER DR]、[ETHNIC]ボタンを押すと、セ
クションを切り替えることができます。
再生中にセクションを切り替える操作をすると、すぐには切
り替わらず、画面上部のセクションの表示位置に「NEXT」
と次のセクション名が表示された状態になります。そして、
現在再生中のセクションが終わるタイミングで、セクション
が切り替わります。
セクションA〜Pに、イントロ、Aメロ、フィルイン、サビ、
エンディングなどの曲を構成する演奏を録音しておくと、再
生しながらセクションを切り替えることで、1曲分の演奏を再
生できます。
ソングプレイモード(179ページ)と同じです。
ソングプレイモード(179ページ)と同じです。
プレイ画面では、テンポやトラックのミュート/ソロ、トラン
スポーズ、パターンミキシングの設定の一部などの設定を、
パターンシーンとして[SF1]〜[SF5]ボタンの5カ所に登録で
きます。この機能により、多くのボタン操作やコントロー
ラー操作が必要となるさまざまなパラメーター設定を、ワン
タッチで呼び出すことができます。パターンを再生/録音させ
ながら使うと大変便利な機能です。
パターンシーンパラメーターは、ソングシーンと同じですの
で、179ページをご覧ください。
必要な設定をしたあと、[STORE]ボタンを押しながら[SF1]
〜[SF5]ボタンを押します。登録されたシーンには、8分音符
(♪)マークが表示されます。さらに[STORE]ボタンを押すこ
とにより、現在選択されているパターンを保存します。
[SF1]〜[SF5]ボタンを押します。
パターンチェーン機能を使うと、セクションを連続再生して、
1曲分のドラムパートや伴奏パートを作成できます。
チェーンプレイ画面(213ページ)は、パターンチェーンの入
口にあたる画面で、あらかじめ作成したパターンチェーンを
再生します。パターンプレイ画面から[F5] Chainボタンを押
すと、チェーンプレイ画面に入ります。
パターンチェーンの作成は、チェーンレコード画面( 214ペー
ジ)やチェーンエディット画面のインサート機能(214ページ)
で行ないます。
パターンチェーンの修正は、チェーンエディット画面(214
ページ)で行ないます。
パターンモードでも各トラックの音色やボリューム、パンな
ど再生するミキシングの設定ができます。設定や仕組みにつ
いては、ソングモード(181ページ)と同じです。
ノブやコントロールスライダーを使うと、ミキシングのパー
トごとのパンやエフェクトの設定や、特定のパートのカット
オフやレゾナンスの設定を手軽に変更できます。詳しくは、
180ページをご覧ください。
早送り [
H
](早送り)ボタンを押します。
すばやく早送り [
H
](早送り)ボタンを押し続けます。
巻戻し [
G
](巻戻し)ボタンを押します。
すばやく巻戻し [
G
](巻戻し)ボタンを押し続けます。
パターンの先頭に
ジャンプ
[
P
](トップ)ボタン押します。