User Manual

Table Of Contents

  
206
󰺙
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󰹴
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󰹴
󰹴
1
 
このジョブを実行するトラック(01〜16)を指定します。
*トラック2に振り分けられたBass Drum、Snare Drumは、トラッ
ク1、3に振り分けられたBass Drum、Snare Drumとは違うノート
ナンバーに割り当てられているBass Drum、Snare Drumです。





トラックに記録されている演奏データをアルペジオデータに
変換します。
アルペジオに録音できるノートナンバーは最大16種類です。
したがって、ソング/パターンからアルペジオにデータ変換す
るとき、ノートナンバーが16種類を超えている場合は、17
個め以降の音をカットして変換します。ソング/パターント
ラックにMIDIシーケンスデータを録音するとき、4つのト
ラックをフルに使う場合などは、異なるノートナンバーが16
を超えないよう、ご注意ください。
1

アルペジオデータに変換する小節の範囲を設定します。
 001〜999
2
  
変換したアルペジオのカテゴリーを、メインカテゴリーとサブ
カテゴリーに分けて設定します。選択可能なカテゴリーの種類
については、62ページのカテゴリー一覧をご覧ください。
n
[SF6] LISTボタンを押してリストを表示させ、その中から選
ぶこともできます。リスト入力について詳しくは、82ページ
をご覧ください。
3
   
変換先のユーザーアルペジオのアルペジオナンバーとアルペ
ジオネームを設定します。このナンバーに元から入っていた
アルペジオは消えます。
アルペジオネームは、英数字を使って最大20文字で設定でき
ます。
[SF6] CHARボタンを押して文字入力画面を表示させ、名前
を入力します。名前の入力方法について詳しくは基本操作の
「文字入力」(82ページ)をご覧ください。
4
    
変換方式(
6
)が「org notes (オリジナルノート)」に設定され
ているトラックがあるとき、元の演奏のルート音を設定します。
 C -2〜G8
n
[SF6] KBDボタンを押しながら鍵盤を押してノートを設定す
ることもできます。キーボード入力について詳しくは、82
ページをご覧ください。
5
 
アルペジオのトラックごとに、変換元のソングのトラック番
号を設定します。
6
  
ソングのトラックに録音されたMIDIシーケンスデータをアル
ペジオに変換する方法を、下記3種類の変換方式から選択しま
す。アルペジオのトラックごとに設定できます。
 normal、fixed、org notes
 
鍵盤演奏のとき、弾いた音(オクターブ)だけを使ったMIDIシーケンス
データが鳴ります。
 
鍵盤をどのように弾いても、録音されたMIDIシーケンスデータがその
まま鳴ります。
  
fixedと同じですが、弾いた鍵盤音(コード)に合わせてMIDIシーケンス
データの再生音が変換されます。
トラック1 Bass Drum
トラック2 Click、Bass Drum、Snare Drum、その他
トラック3 Snare Drum
トラック4 Brush SD、Side Stick、Hand Clap、その他
トラック5 Hi Hat
トラック6 Ride Cymbal
トラック7 Tom、Crash/Splash/Chinese Cymbal
トラック8 Percussion、その他
    
   
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