User Manual

Table Of Contents
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20
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
MOTIF XSやアンプのボリュームを最適な位置に調節します。
画面が見えにくい場合は、リアパネルにあるLCD
CONTRASTノブを回して濃さを調節します。
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実際にMOTIF XSの鍵盤を弾いて音を鳴らしてみましょう。
MOTIF XSの電源を入れると、以下のような画面が表示され
ます。
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初期状態では、電源を入れると「マスターモード」のトップ
画面が表示されます。モードについては、54ページをご覧く
ださい。
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ここに掲載している、マスターモードのトップ画面は、操作
説明のためのものです。したがって、実際とは異なる場合が
あります。たとえば、ここに掲載しているプログラム名は、
仮名称です。
この時点で本体の鍵盤を弾くと、現在表示されているプログ
ラムの音色を鳴らせます。
初期状態のマスターモードに登録されているプログラムは、
MOTIF XSの中でもおすすめの音色を使ったプログラムです。
まずは鍵盤を弾いてみて、MOTIF XSのリアルな音を楽しん
でください。
マスターモードのトップ画面(251ページ)の上部には、現在
選ばれているプログラムの種類(モード、バンク、プログラム
ナンバー )と、プログラムの名前、マスターモードにおけるプ
ログラムのナンバーが表示されます。
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「バンク」については、「ボイスを選ぶ」(88ページ)
「パフォーマンスを選ぶ」(135ページ)をご覧ください。
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初期状態のマスターモードには、「ボイス」「パフォーマン
ス」「ソング」「パターン」という4種類の演奏プログラムの
中にある、おすすめのプログラムが合計128種類登録されて
います。
マスターモードのナンバーを切り替えて、いろいろなボイス
やパフォーマンスを選び、鍵盤演奏してみましょう。マス
ターモードのナンバーを切り替えるには、データダイアルや
[DEC/NO]ボタン、[INC/YES]ボタンを使います。
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MOTIF XSでは、操作をわかりやすくするために全体の機能
や操作を種類ごとにまとめたものを「モード」と呼び、各モー
ドに付随するものを「サブモード」と呼んでいます。
MOTIF XSでは、9つのモードと、多数のサブモードに分か
れています。まずはこのモードを理解することがMOTIF XS
を使いこなす秘訣です。
パネル上のモードボタンを押すことによって、各モードに入
ることができます。モード/サブモードについては54ページ
をご覧ください。
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DEC/NO
INC/YES
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FILE UTILITY
SEQUENCER
COMPARE
SEQ
SETUP
SCENE STORE
MODE
SONG
PATTERN
EDIT JOB STORE
SET LOCATE
MULTI PART
VOICE PERFORM MASTER
INTEGRATED
SAMPLING
MIXING