User Manual

Table Of Contents
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󰺚
󰺚
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󰹴
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 
  
175
1

ウェーブフォームナンバーを設定することで、フェードイン/
アウトを実行するサンプルが割り当てられているキーバンク
を指定します。設定されたウェーブフォームナンバーのキー
レンジ、ベロシティーレンジも表示されます。
2
  
フェードインとフェードアウトのどちらの効果を付けるかを
選びます。
 fade in (フェードイン)、fade out (フェードアウト)
3
 
フェードインやフェードアウトの効果の長さを設定します。
フェードインを選択した場合には、スタートポイントから
フェードインが完了するまでの長さを設定します。フェード
アウトを選択した場合には、フェードアウトの開始からエン
ドポイントまでの長さを設定します。
サンプリングモードのセットアップ画面(164ページ)で設定
するフリケンシー (サンプリング周波数)が、44.1kHzの場
合、レングス4410が約0.1秒に相当します。
 0000000〜エンドポイント
 
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


指定したキーバンクに含まれるサンプルのサンプリング周波
数を半分に変更します。精度(サンプリング周波数)の高いデー
タを低いデータに変換できます。変換後はサンプルのサイズ
が半分になります。
1

ウェーブフォームナンバーを設定することで、ハーフサンプ
リングフリケンシーを実行するサンプルが割り当てられてい
るキーバンクを指定します。設定されたウェーブフォームナ
ンバーのキーレンジ、ベロシティーレンジも表示されます。
 
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

指定したキーバンクに含まれるステレオのサンプルをモノラ
ルに変換します。
1

ウェーブフォームナンバーを設定することで、ステレオ
トゥーモノを実行するサンプルが割り当てられているキーバ
ンクを指定します。設定されたウェーブフォームナンバーの
キーレンジ、ベロシティーレンジも表示されます。
2
 
ステレオのLチャンネルとRチャンネルのうち、どのデータを
使ってモノラルを作るかを設定します。
 L+R>mono、L>mono、R>mono

LチャンネルとRチャンネルのデータをミックスしてモノラルデータを
作成します。

Lチャンネルのデータのみでモノラルデータを作成します。

Rチャンネルのデータのみでモノラルデータを作成します。
 




指定したキーバンクに含まれるサンプルを指定した条件でス
ライスし、ランダムに並べ替えたり、部分的に音質を変化さ
せたりして新しいサンプルに作り変える機能です。
   
 






1
      
   
1
2