User Manual

Table Of Contents
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 
  
173
1

2

コピー元のキーバンクの設定は、ウェーブフォームナンバー
(001〜1024)を選択後、[SF5] Keybankボタン(162ペー
)や[SF6] KBDボタン(172ページ)によって、選択中の
ウェーブフォームからキーバンクを選択します。コピー先の
キーバンクの設定は、ウェーブフォームナンバー (001〜
1024)を選択後、Key (キー )にカーソルを合わせ、データダ
イアルや[SF6] KBDボタンなどで1つのキーを指定します。
またベロシティーは、自動的にコピー元のキーバンクと同じ
値になります。
n
この画面内の[SF1] Auditionボタンを押すことで、コピー元
のキーバンクのサンプルを確認できます。
指定したキーバンクをサンプルごと削除します。不要なサン
プルを削除することで空きメモリーを増やすことができます。
1

ウェーブフォームナンバーを設定することで、削除するキー
バンクを指定します。設定されたウェーブフォームナンバー
のキーレンジ、ベロシティーレンジも表示されます。
指定したウェーブフォームのキーバンクを、別のウェーブ
フォームに移動します。キーバンクに割り当てられているサ
ンプルも一緒に移動します。
1

2

ウェーブフォームナンバー (001〜1024)を設定します。移
動元のウェーブフォームを設定することで、キーバンクを指
定します。移動元のキーバンクは、[SF5] Keybankボタンや
[SF6] KBDボタンによって、選択中のウェーブフォーム内に
ある他のキーバンクに変更することができます。移動先の
キーレンジ、ベロシティーは自動的に移動元のキーバンクと
同じ値になります。
n
この画面内の[SF1] Auditionボタンを押すことで、移動元の
キーバンクのサンプルが確認できます。
指定したキーバンクに含まれるサンプルの音量を、指定した
範囲で最大限に増幅します。小さな音量でサンプリングして
しまったサンプルを、適正な音量に増幅する際に使うと便利
なジョブです。レシオの値で増幅の度合いを設定できます。
1

ウェーブフォームナンバーを設定することで、ノーマライズ
を実行するサンプルが割り当てられているキーバンクを指定
します。設定されたウェーブフォームナンバーのキーレンジ、
ベロシティーレンジも表示されます。
2
 
サンプルを増幅する割合を設定して、ノーマライズ実行後の
サンプルの音量を設定します。
100%に設定すると、サンプルの最大レベルがクリップ寸前
のレベルになるようにサンプルの音量を増幅します。100%
よりも大きい値では、サンプルをクリップさせることができ
ます。通常は100%、または100%以下に設定します。
 1%〜800%
  
  
1
2
1
  
1
2
1
2