User Manual

Table Of Contents
 
  
170
󰺙
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺙
󰹴
󰺝
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
@
  
(表示のみ
残りのメモリーでレコーディング可能な秒数を表示します。
ただし、モノラルでサンプリング周波数44.1kHzの設定でレ
コーディングするときの時間になります。下のグラフでは、
全メモリー量に対する使用済みのメモリー量をブルーのライ
ンで示しています。
#
  
このボタンを押し続けることで、選択中のサンプルが再生さ
れます。適切にエディットできたかを確認できます。
$
 
[SF2]ボタンを押すたびに、表示がLP=STとLP≠STの間で
切り替わります。
LP=STが表示されている場合は、スタートポイントとループ
ポイントのアドレスが常に同じで、どちらを変更しても同じ
値で連動します。この状態で[SF2]ボタンを押すと、表示が
LP≠STに変わり、スタートポイントとループポイントのア
ドレスは互いに連動せず、個別に調節ができるようになりま
す。この状態で[SF2]ボタンを押すと、スタートポイントの
アドレス値がループポイントにコピーされ、両者は同じ値に
なります。また表示もLP=STに戻ります。
%
  
サンプルの波形表示に、スタートポイント(
6
)とエンドポイン
ト(
8
)の両方が表示されるように、適切な大きさに設定します。
^
   
&
   
サンプルの波形表示を拡大/縮小します。
*
  
他の画面からトリム画面に戻ります。
(
  
サンプルのパラメーターとキーバンクの範囲を設定するため
の画面を表示します。

  
サンプルのパラメーターとキーバンクの範囲を設定するため
の画面です。
1
3
については、トリム画面(169ページ)の同名のパラ
メーターと同じ機能です。
n
パラメーターによっては、画面右下に「KBD」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押しながら鍵盤を押して、
ノートまたはベロシティーを設定することもできます。キー
ボード入力について詳しくは、82ページをご覧ください。
4
 
サンプルの音量を設定します。
 -95.25dB〜-0.00dB
5
 
ステレオのサンプルについて、左右の定位を設定します。
 L64 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
6
  
サンプルの再生方法を設定します。
 loop、one shot、reverse
 
スタートポイントからエンドポイントへ再生した後、ループポイント
へ戻り、ループポイントとエンドポイントの間を何度も繰り返し再生
します。1〜2小節のリズム演奏を録音したブレイクビーツと呼ばれる
サンプルに使います。
  
スタートポイントからエンドポイントまでを1度だけ再生します。効
果音などのサンプルに使います。
 
エンドポイントからスタートポイントまでを1度だけ逆再生します。
リバースシンバルなどの特殊効果をねらったサウンドを作るのに便利
です。
7
  
サンプルのピッチを半音単位で調節します。
 -64〜+0〜+63
8
  
サンプルのピッチをセント単位で調節します。
 -64〜+0〜+63
9
  
選択中のサンプルが割り当てられているキーバンクが発音す
る鍵盤の範囲を設定します。同じウェーブフォームに含まれ
る複数のサンプルを異なった鍵盤の範囲で発音する設定にす
ると、鍵盤によって色々な音が鳴るボイスを作ることができ
ます。
 C -2〜G8
)
 
選択中のサンプルが割り当てられているキーバンクが発音す
るベロシティーの範囲を設定します。同じウェーブフォーム
に含まれる複数のサンプルを異なったベロシティーの範囲で
発音する設定にすると、鍵盤を弾く強さによって色々な音が
鳴るボイスを作ることができます。
 1〜127
1
2
3
6
7
4
5
8
9
)
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