User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
158
パートごとに3バンドパラメトリックEQをかけて、音を補正
します。ローとハイのはシェイプは、シェルビングに固定さ
れています。
1
ゲイン(
2
)によってブースト/カット(増減)する中心周波数を
設定します。値が大きくなると周波数が高くなり、小さくな
ると周波数は低くなります。
50.1Hz〜2.0kHz
139.7Hz〜10.1kHz
503.8Hz 〜14.0kHz
2
フリケンシー (
1
)で設定した周波数付近の信号レベルを、ど
の程度ブースト/カット(増減)するかを設定します。
-12dB〜+0dB〜+12dB
3
フリケンシー (
1
)で設定した周波数付近の信号レベルを増減
させて、さまざまな周波数特性カーブを作ることができます。
値が大きくなると周波数の範囲が狭くなり、急な音色変化に
なります。値が小さくなると周波数の範囲が広くなり、なだ
らかな音色変化になります。
0.7〜10.3
パートごとに、コントロールチェンジなどのMIDIメッセージ
を、受信する(=
B
)か、しない(=
A
)かを設定します。画面中
にあるコントローラー名称については、そのコントローラー
を操作することにより発生するMIDIメッセージを指していま
す。
n
ドラムボイスが選択されているパートは、Sustain (サステイ
ン)の設定ができません。
1
2
3
–
+
0