User Manual

Table Of Contents

  
152
󰺙
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺙
󰹴
󰺝
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
スの場合は常にコピーされ、ドラムボイスの場合は常にコ
ピーされません。
 off (コピーしない)、on (コピーする)
5
 
各パートの音量を設定します。他のパートとの音量バランス
を取るときなどに使います。
 0〜127
6
 
各パートのパン(ステレオ定位)を設定します。
 L63 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
n
ボイスを構成する複数のエレメントの定位が左右に分けて設
定されている場合には、パンの効果が分りにくいことがあり
ます。
7
   
各パートのボイスが、ボイスエレメントエディット画面で設
定されたパンの値を有効にする(on)か、しない(off)かを設定
します。offに設定すると、ボイスエレメントエディットモー
ドでのパン設定をC (センター )とみなします。
 on、off
8
  
各パートの音程を半音単位で調整します。
 -24〜+0〜+24
9
 
各パートの音程を0.1ヘルツ単位で微調整します。
 -12.8Hz〜+0Hz〜+12.7Hz
)
 
発音方式を選択します。
 mono、poly
 
単音で演奏する状態です。レガート演奏をするとアタック音が出ない
ため、滑らかな演奏を再現できます。
 
和音で演奏できる状態です。
!
  
 
ポルタメント効果をかけるか(on)かけないか(off)を設定しま
す。
 off、on
@
  
ポルタメントのピッチ変化にかかる時間を設定します。値を
大きくするほどピッチの変化にかかる時間が長くなります。
 0〜127
#
  
鍵盤の弾き方により、どのようにポルタメント効果がかかる
かを設定します。
 fingered、fulltime
 
レガート演奏(あるキーを押したまま次のキーを押す演奏)をしたとき
にだけ、ポルタメントの効果がかかります。
 
常にポルタメントがかかります。
$
  
パートが発音するベロシティーの、最低値と最高値を設定し
ます。ここで設定した範囲内のベロシティーで、パートが発
音します。93〜34のように最低値と最高値が逆になるよう
な設定を行なった場合、1〜34と93〜127の範囲で発音し
ます。
 1〜127
n
[SF6] KBDボタンを押しながら鍵盤を押してベロシティーを
設定することもできます。キーボード入力について詳しくは、
82ページをご覧ください。
%
  
パートが発音する音程の最低音と最高音を設定します。ここ
で設定した最低音と最高音の鍵盤範囲で、パートが発音しま
す。C5〜C4のように最低音の方が最高音より音程が高いよ
うな設定を行なった場合、C -2〜C4とC5〜G8の範囲で発音
します。
 C -2〜G8
n
[SF6] KBDボタンを押しながら鍵盤を押してノートを設定す
ることもできます。キーボード入力について詳しくは、82
ページをご覧ください。
各パートのシステムエフェクトの深さと、音の出力先を設定
します。
1
  
各パートのリバーブエフェクトヘ送る信号の量を設定します。
値を大きくするとリバーブが深くなります。
 0〜127
2
  
各パートのコーラスエフェクトヘ送る信号の量を設定します。
値を大きくするとコーラスが深くなります。
 0〜127
3
  
各パートの、システムエフェクト(リバーブ、コーラス)をバイ
パスする(通さない)信号の量を設定します。値を上げるとリ
バーブやコーラスのかかり方が浅くなります。
 0〜127

  
1
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3
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