User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
151
パートエディットでは、パートを構成するパラメーター (ボイス、アルペジオやEG、EQなど)をパートごとにエディット(編集)し
ます。
初心者の方にとって理解しやすく効果が確認しやすいパラメーターには、★マークを付けています。どのパラメーターを操作すればいいか分からな
いような場合には、まず★マークの付いたパラメーターから操作することをお勧めします。
パートエディット画面では、[SF5]ボタンを押すたびに、選
択中のパートだけを表示する画面と、4パート分の設定を表示
する画面が切り替わります。ただし、[F2] ARP Mainと[F3]
ARP Otherについては、4パート表示がありません。
エディットするパートを切り替えるには、[PERFORMANCE
CONTROL]ボタンまたは[TRACK]ボタンを押したあと、ナ
ンバーボタン[1]〜[4]を押します。
n
パートのミュートやソロなど、パートエディットの便利機能
については、「パフォーマンスを作り変える際の便利機能」
(142ページ)、「パフォーマンスジョブによる便利機能」
(159ページ)をご覧ください。
1
パートを使用するかどうかの設定をします。off (使用しない)
に設定すると発音しなくなります。
off (使用しない)、on (使用する)
2
3
ボイスバンクとボイスナンバーを設定して、パートに割り当
てるボイスを選択します。
n
[SF6] LISTボタンを押してリストを表示させ、その中から選
ぶこともできます。リスト入力について詳しくは、82ページ
をご覧ください。
4
バンク(
2
)、ナンバー (
3
)を変更したとき、選択されたボイス
が持っている以下の設定を、パートにコピーするかどうかを
設定します。
•
アルペジオ設定
•
フィルターカットオフフリケンシー
•
フィルターレゾナンス
•
アンプリチュードEG
•
フィルター EG
•
ピッチベンドレンジ アッパー /ロワー
•
ノートシフト
n
モノ/ポリ(
)
)、ポルタメントパートスイッチ(
!
)、ポルタメ
ントタイム(
@
)、ポルタメントモード(
#
)については、パラ
メーター ウィズ ボイス(
4
)の設定に関わらず、ノーマルボイ
5
SF5
PA RT SELECT ARP ON/OFF
123456 87COMMON EDIT
1
2
3
4
)
!
@
$
#
%
5
6
7
9
8