User Manual

Table Of Contents

  
150
󰺙
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺙
󰹴
󰺝
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󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
3
  
  
コーラスエフェクトで処理された信号をリバーブエフェクト
へ送る量を設定します。値を大きくすると、コーラスがか
かった音にリバーブが深くかかる状態になります。
 0〜127
4
  
コーラスエフェクトで処理された信号の出力レベルを設定し
ます。
 0〜127
5
  
コーラスエフェクトで処理された信号の、左右の定位を設定
します。
 L63 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
6
  
リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベルを設定し
ます。
 0〜127
7
  
リバーブエフェクトで処理された信号の、左右の定位を設定
します。
 L63 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
MOTIF XSの搭載する8基のインサーションエフェクトを、
パフォーマンスのパート1〜4、A/Dインプットパートの合計
5パートの内、どのパートにかけるかを設定します。
1

インサーションエフェクトを有効にするパートを設定します。
このスイッチをオンに設定すると、そのパートに割り当てら
れているボイスのインサーションエフェクトが有効になりま
す。インサーションエフェクトを切ると音が替わってしまう
ボイスが割り当てられているパートを優先的にオンに設定す
るようにしましょう。
MOTIF XSには8基のインサーションエフェクトが内蔵され
ているため、ここでは同時に5パートすべてオンに設定できま
す。
n
A/Dインプットパートのインサーションエフェクトのエフェ
クトタイプやエフェクトパラメーターの設定は、コモンエ
ディットのオーディオイン画面のインサーションA/B画面で
行ないます。パート1〜4については、各パートに割り当てた
ボイスが持っているインサーションエフェクトの設定が有効
になるため、パフォーマンスでは設定できません。パートの
インサーションエフェクトを変更したい場合は、ボイスモー
ドで該当パートに割り当てられたボイスを選択し、ボイスエ
ディットに入ってボイスのインサーションエフェクトの設定
を変更してください。
n
パラメーターによっては、画面右下に「LIST」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押してリスト表示させ、そ
の中から選ぶことができます。詳細は、82ページをご覧くだ
さい。
1
 
タイプでは、カテゴリーの中から目的のエフェクトタイプを
選びます。
 エフェクトタイプについては、70ページで詳しく説明して
います。
2
 
各エフェクトタイプでは、画面下部に表示されるパラメー
ター群の設定により、エフェクトのかかり方を変えることが
できます。パラメーター群の設定は、何種類かがテンプレー
トとして用意されており、この欄で選択できます。
3

エフェクトパラメーターは、選ばれているエフェクトタイプ
によって、その数や画面構成が異なります。エフェクトパラ
メーターの詳細については73ページをご覧ください。エフェ
クトタイプごとのエフェクトパラメーターについては、別冊
データリストのエフェクトタイプリストをご覧ください。

  
1

  
  
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3