User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
15
‚
ボイスエディットモード、パフォーマンスエディットモード、ソ
ング/パターンミキシングエディットモード、ミキシングボイスエ
ディットモードでこのボタンをオンにすることにより、全エレメ
ント/パート共通の設定をする状態にします。
⁄
ボイス/パフォーマンス/ソング/パターン/マスターを選択すると
き、このボタンをオンにすると、バンク/グループ/ナンバーボタ
ンが各プログラム選択用ボタンとして機能します。
¤
ボイスモードまたはミキシングモードでこのボタンをオンにする
と、バンクボタンが、ボイスのメインカテゴリー選択用のボタン
として機能し、グループボタン[A]〜[E]が、ボイスのサブカテゴ
リー選択用のボタンとして機能します。
パフォーマンスモードでこのボタンをオンにすると、バンクボタ
ンが、パフォーマンスのメインカテゴリー選択用のボタンとして
機能し、グループボタン[A]〜[E]が、パフォーマンスのサブカテ
ゴリー選択用のボタンとして機能します。
‹
パフォーマンスモードのときのみ機能するボタンです。このボタ
ンをオンにすると、ナンバーボタンはパフォーマンスパート1〜4
に対して以下のように機能します。
›
ソング/パターンモードでこのボタンをオンにすることにより、ナ
ンバー [1]〜[16]ボタンでソング/パターンのトラックを選ぶこと
ができます。またパターンモードでこのボタンをオンにすると、
グループ[A]〜[H]ボタンがセクションA〜Hの切替用ボタンとし
て、バンクボタン群の下段のボタンがセクションI〜Pの切替用ボ
タンとして、それぞれ機能します。
この他にも、モードによってこのボタンをオンにした時のナン
バー [1]〜[16]ボタンの機能が違います。「ナンバー [1]〜[16]ボ
タン(
ª
)」をご参照ください。
fi
このボタンをオンにすることにより、ナンバー [1]〜[16]ボタン
がミュートオン/オフ設定ボタンとして機能します。たとえば、ソ
ング/パターンモードでこのボタンをオンにすることにより、ナン
バー [1]〜[16]ボタンでソング/パターンのトラックミュート(音
を鳴らさない)ができます。
この他にも、モードによってこのボタンをオンにした時のナン
バー [1]〜[16]ボタンの機能が違います。「ナンバー [1]〜[16]ボ
タン(
ª
)」をご参照ください。
fl
このボタンをオンにすることにより、ナンバー [1]〜[16]ボタン
がソロ選択用ボタンとして機能します。たとえば、ソング/パター
ンモードでこのボタンをオンにし、ナンバー [1]〜[16]ボタンの
1つを押すと、そのトラックだけをオン(ソロ)にできます。
この他にも、モードによってこのボタンをオンにした時のナン
バー [1]〜[16]ボタンの機能が違います。「ナンバー [1]〜[16]ボ
タン(
ª
)」をご参照ください。
‡
Studio Connectionsとは、ハードウェア
とソフトウェアが融合したシームレスな環
境を実現するためのプロジェクトです。詳細は50ページをご参照
ください。
ボイスプレイ ー キーボード送信チャンネルの切替 ー ー
ノーマルボイスエディット ー コモンエディットからエレメント
エディットに切替、またはエレメ
ント選択([1]〜[8])
各エレメントのミュート
オン/オフ設定([1]〜[8])
ソロエレメントの選択
([1]〜[8])
ドラムボイスエディット ー コモンエディットから
キーエディットに切替([1])
ーー
パフォーマンスプレイ パフォーマンス
コントロール(
‹
)
キーボード送信チャンネルの切替 各パートのミュート オン/オフ
設定([1]〜[4])
ソロパートの選択
([1]〜[4])
パフォーマンスエディット パフォーマンス
コントロール(
‹
)
パフォーマンスパート選択
([1]〜[4])
各パートのミュート オン/オフ
設定([1]〜[4])
ソロパートの選択
([1]〜[4])
マスタープレイ ー ボイスモード/パフォーマンス
モードが登録されている場合は
キーボード送信チャンネルの切
替、ソングモード/パターンモー
ドが登録されている場合はソング
/パターンのトラック選択
ーー
マスターエディット ー コモンエディットからゾーンエ
ディットに切替、またはゾーン選
択([1]〜[8])
ーー
ソング/パターンプレイ ー ソング/パターンのトラック選択 ソング/パターン各トラックの
ミュート オン/オフ設定
ソロトラックの選択
ソング/パターンミキシング ー
ソング/パターンの音源パート選択 ソング/パターンの音源各トラック
のミュート オン/オフ設定
ソロ音源トラックの選択
ミキシングボイスエディット エレメント選択
([1]〜[8])
エレメント選択([1]〜[8]) 各エレメントのミュート オン/オ
フ設定([1]〜[8])
ソロエレメントの選択
([1]〜[8])
[1]〜[4] パート選択
[5]〜[8] アルペジオパートスイッチ
[9]〜[12] パートミュート
[13]〜[16] アルペジオパートホールドスイッチ