User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
148
リアパネルのA/D INPUT端子やmLAN端子からのオーディ
オ入力に関する設定を行ないます。
n
mLAN1 Inputの設定(m1〜14)は、MOTIF XS6/7では別
売のmLAN16E2を装着した場合にのみ有効です。
1
オーディオ入力パートの音量を設定します。
0〜127
2
オーディオ入力パートのパン(ステレオ定位)を設定します。
L63 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
3
入力された左右2チャンネルの音声を、どのように使うかを設
定します。
L mono、R mono、L+R mono、stereo
左チャンネルの音声だけを使います。
右チャンネルの音声だけを使います。
左チャンネルと右チャンネルをミックスして、モノラル音声として処
理します。
入力されたステレオ音声を、ステレオのまま処理します。
4
オーディオ入力パートの出力先を設定します。
下表参照
n
[SF6] LISTボタンを押してリストを表示させ、その中から選
ぶこともできます。リスト入力について詳しくは、82ページ
をご覧ください。
5
オーディオ入力パートのリバーブエフェクトヘ送る信号の量
を設定します。値を大きくするとリバーブが深くなります。
0〜127
6
オーディオ入力パートのコーラスエフェクトヘ送る信号の量
を設定します。値を大きくするとコーラスが深くなります。
0〜127
7
オーディオ入力パートの、システムエフェクト(リバーブ、
コーラス)をバイパスする(通さない)信号の量を設定します。
値を上げるとリバーブやコーラスのかかり方が浅くなります。
0〜127
A/Dインプットパートのインサーションエフェクトの設定を
行ないます。なお、システムエフェクトについては、エフェ
クト画面(149ページ)で設定します。
mLAN入力にはインサーションエフェクトをかけることはで
きません。
L&R
OUTPUT LとR ステレオ
asL&R
ASSIGNABLE OUTPUT LとR
ステレオ
m1&2
mLAN OUTPUT 1と2 ステレオ
(1: L、2: R)
m3&4
mLAN OUTPUT 3と4 ステレオ
(3: L、4: R)
m5&6
mLAN OUTPUT 5と6 ステレオ
(5: L、6: R)
m7&8
mLAN OUTPUT 7と8 ステレオ
(7: L、8: R)
m9&10
mLAN OUTPUT 9と10 ステレオ
(9: L、10: R)
1
2
3
4
6
5
7
m11&12
mLAN OUTPUT 11と12 ステレオ
(11: L、1 2: R)
m13&14
mLAN OUTPUT 13と14 ステレオ
(13: L、1 4: R)
asL
ASSIGNABLE OUTPUT L モノラル
asR
ASSIGNABLE OUTPUT R モノラル
m1
mLAN OUTPUT 1 モノラル
:
::
m14
mLAN OUTPUT 14 モノラル
ins L
(A/D Inputのみ)
内部のボコーダーモジュール モノラル
2
3
1