User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
147
100Hz〜10.0kHz
500Hz 〜16.0kHz
3
フリケンシー (
2
)で設定した周波数付近の信号レベルを、
どの程度ブースト/カット(増減)するかを設定します。
-12dB〜+0dB〜+12dB
4
フリケンシー (
2
)で設定した周波数付近の信号レベルを増減
させて、さまざまな周波数特性カーブを作ることができます。
値が大きくなると周波数の範囲が狭くなり、急な音色変化に
なります。値が小さくなると周波数の範囲が広くなり、なだ
らかな音色変化になります。
0.1 〜12.0
n
Low (ロー )とHigh (ハイ)に関しては、シェイプ(
1
)を
「shelv」に設定すると、キュー (
4
)は空欄になり、設定でき
なくなります。
パネルのコントローラーやノブなどには、MIDIのコントロー
ルチェンジナンバーをパフォーマンスごとに割り当てて使用
できます。たとえば、ノブのASSIGN1/2を使ってエフェク
トの深さをコントロールしたり、フットコントローラーを
使ってモジュレーションをかけたりすることができます。こ
れらのコントロールチェンジナンバーの割り当てをコント
ローラーアサインと呼びます。パフォーマンスごとに異なる
コントローラーアサインを設定しておくことができます。
1
リボンコントローラーのコントロールチェンジナンバーを設
定します。
00〜95
2
リアパネルのFOOT CONTROLLER 1/2端子に接続した
フットコントローラー 1、2のコントロールチェンジナンバー
を設定します。
00〜95
3
リアパネルのFOOT SWITCH ASSIGNABLE端子に接続し
たフットスイッチのコントロールチェンジナンバーを設定し
ます。
000〜100
n
96番以降を選択すると、機能のみがフットスイッチに割り当て
られ、コントロールチェンジナンバーは割り当てられません。
4
パネルのASSIGN1/ASSIGN2ノブのコントロールチェンジ
ナンバーを設定します。
00〜95
5
パネルのASSIGNABLE FUNCTION [1]/[2]ボタンのコント
ロールチェンジナンバーを設定します。
00〜95
6
ブレスコントローラーとして外部MIDI機器から受信するコン
トロールチェンジナンバーを設定します。
00〜95
–
+
0
0.1
12.0
3
4
6
1
2
5