User Manual

Table Of Contents

  
142
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4

パフォーマンスエディットのパラメーターは、機能ごとに
[F1]〜[F6]ボタン、[SF1]〜[SF5]ボタンで切り替えられ
る画面に分けて整理されています。このとき、[F1]〜
[F6]ボタンがメイン画面の切り替え、[SF1]〜[SF5]ボタ
ンがサブ画面の切り替えとして働きます。
画面の最下段には、[F1]〜[F6]ボタンや[SF1]〜[SF6]ボ
タンに対応した表示があり、どのボタンにどんな画面が割
りあてられているかを確認できます。
5

6


7


8

コモンエディットのネーム画面(143ページ)でパフォーマ
ンスネームを入力します。
9

[STORE]ボタンを押してストア画面(143ページ)を表示
し、変更したパフォーマンスを保存します。





n
必要に応じて、ユーザーメモリーにストアされたパ
フォーマンスを、USB記憶装置やネットワークで接続さ
れたコンピューターに保存します。パフォーマンスエ
ディット内容を保存するユーザーメモリーはフラッシュ
ROMで、電源を切ってもデータが消えることはありませ
んので、必ずしもこの操作は必要ありません。必要に応
じて行なってください。詳細は、279ページをご参照く
ださい。

パフォーマンスプレイのときと同様の方法(135ページ)で、
パートのオン/オフを切り替えることができます。
パフォーマンスプレイのときと同様の方法(135ページ)で、
あるパートだけを発音状態(ソロ)にすることができます。
パフォーマンスプレイモードと同様に、パフォーマンスエ
ディットモードでも [E] (エディットマーク) が表示されます。
詳細は、138ページをご参照ください。
パフォーマンスを作り変えて[E](エディット)マークが表示さ
れているときには、コンペア機能を使って編集前と編集後の
音を聞き比べることができます。
1

パフォーマンスエディット状態で[E]マークが表示されて
いるときに、さらに[EDIT]ボタンを押すと、[EDIT]ボタ
ンのランプが点滅してコンペア状態になります。このと
き、画面右上に示された[E](エディット)マークが[C](コン
ペア)マークに変わり、メモリーには編集前のパフォーマ
ンスが呼び出されています。
パフォーマンスプレイ状態で[E]マークが表示されている
ときには、[EDIT]ボタンを押してパフォーマンスエ
ディットに入ってから再度[EDIT]ボタンを押します。
2

コンペア状態からもう一度[EDIT]ボタンを押すと、
[EDIT]ボタンのランプが点灯状態に戻り、画面右上に示
された[C](コンペア)マークが[E](エディット)マークに変
わって、元の状態に戻ります。
手順1と2を繰り返すことで、編集前と編集後の音を聞き比べ
ます。
PA RT SELECT ARP ON/OFF
123456 87COMMON EDIT











