User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
140
1
アルぺジオ再生のオン/オフを設定します。ここを「on」に設
定されているパフォーマンスを呼び出すと、パネルの
ARPEGGIO [ON/OFF]ボタンが自動的にオンになります。
off、on
2
アルペジオのテンポを設定します。詳しくは、パートエディット
のアルペジオメイン画面(154ページ)をご覧ください。
3
複数のアルペジオを再生する際、再生中のアルペジオに対し
て、次のアルペジオをスタートさせるタイミングを調整しま
す。オフに設定すると、各パートに割り当てられたボイスを
鳴らすタイミングと同時に、アルペジオが再生されます。表
示される数値はクロックを表しています。
off、
2
60 (32分音符)、
63
80 (16分3連音符)、
6
120 (16分音符)、
83
160 (8分3連音符)、
8
240 (8分
音符)、
43
320 (4分3連音符)、
4
480 (4分音符)
4
パートごとのアルペジオ再生のオン/オフを設定します。
n
パネル上の[PERFORMANCE CONTROL]ボタンを押すと、
ナンバーボタン[5]〜[8]が、パート1〜4のアルペジオ再生の
オン/オフ設定として使用できます。
5
パートエディットのアルペジオメイン画面(154ページ)と同
じです。
6
(表示のみ)
各パートで選択されているボイスのバンク、ボイスナンバー、
ボイスネームを表示します。設定は、ボイス画面(139ページ)
で行ないます。
パフォーマンスパートエディットのアルぺジオメイン画面
(154ページ)で、ボイス ウィズ アルペジオ(
7
)を「on」に設
定したとき、ここで表示されるボイスは、アルペジオタイプ
(
)
)に連動して、設定されたアルペジオタイプに最適なボイス
に変更されます。
7
8
9
)
パートエディットのアルペジオメイン画面(155ページ)と同
じです。
I
パフォーマンスの演奏を、設定したソングやパターンに記録
します。鍵盤の演奏だけではなく、コントローラーや一部の
ノブの操作、アルペジオの再生まですべてMIDIデータとして
トラックに記録されます。ノブの録音されない機能について
は、「パフォーマンスモードでのシーケンサー部の働き」(61
ページ)をご覧ください。
パフォーマンスを録音する操作手順については、スタートガ
イド(31ページ) をご参照ください。
1
パフォーマンスの演奏をソングとパターンのどちらに録音す
るかを選びます。
pattern (パターン)、song (ソング)
2
録音に使用するパターンまたはソングの番号(1〜64)を設定
します。選択したパターンまたはソングの名前が「パターン
ネーム(ソングネーム)」に表示されます。
3
シーケンサーモード(
1
)に「pattern」を設定した場合に、録
音に使用するセクション(A〜P)を設定します。選んだセク
ションに元から記録されていたデータは、録音をスタートし
た時点ですべて消えてしまいます。
1
2
7
3
6
8
4 5
9 )
1
9
)
2
3
4
5
6
7
8
!