User Manual

Table Of Contents

  
137
󰺙
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2

演奏しながらノブを操作し、音色の変化を確認します。
TONE1、TONE2、ARP FXランプが点灯している場合
にノブ1〜8にはボイスモードと共通の機能が割り当てら
れます。詳しくはボイスモードのノブの機能」(90ペー
ジ)をご覧ください。
REVERB、CHORUS、PANランプが点灯している場合
には、ノブ1〜4に下記の機能が割り当てられます。
n
音色を変化させたボイスには[E]エディットマークが表示
され、新しいボイスとして保存(ストア)(97ページ)でき
ます。


コントロールスライダー 1〜4を操作すると、選択中のパ
フォーマンスを構成する4つのパートの音量を増減できます。
コントロールスライダー 1〜4は、パート1〜4の音量にそれ
ぞれ対応しています。コントロールスライダーの状態は、パ
フォーマンスプレイ画面でも表示されます。

パフォーマンスプレイ画面は、[PERFORM]ボタンを押して
パフォーマンスモードに入ったときに、最初に表示される画
面です。
1

2
 
選択中のパフォーマンスのバンクとパフォーマンスナンバー
を表示します。
バンクは128個のパフォーマンスが記憶されているメモリー
です。MOTIF XSにはUSR1〜3 (ユーザー 1〜3)の3つの
バンクがあります。
パフォーマンスナンバーはパフォーマンスの番号をバンク内
の通し番号(001〜128)で表示したものです。カッコ内に
は、パフォーマンスの番号がグループ(A〜H)とナンバー (01
〜16)を組み合わせた形式で表示されています。これはパ
フォーマンスを選択する際に使用するグループボタン([A]〜
[H])およびナンバーボタン([1]〜[16])に対応したもので、パ
フォーマンスナンバーとの関係は下記になります。
3
   
選択中のパフォーマンスに設定されているカテゴリーを表示
します。カテゴリーとは音色の種類や特徴を一目で分るよう
にするためのキーワードで、メインカテゴリーとサブカテゴ
リーで構成されています。パフォーマンスには、メインカテ
ゴリーとサブカテゴリーが、それぞれ1種類ずつ登録されてい
ます。カテゴリーはパフォーマンスコモンエディットのジェ
ネラル画面(143ページ)で登録します。
4

選択中のパフォーマンスの名前を表示します。
 
REVERB 各パートのリバーブエフェクトの深さ
CHORUS 各パートのコーラスエフェクトの深さ
PAN 各パートのパン

[SELECTED PART CONTROL]ボタンを押した場合、
ノブで操作するパートを切り替えることができます。切り替
え方は、コントロールファンクション画面を表示した状態
で、次の操作を行ないます。
[COMMON EDIT]ボタンを押すと、各機能が全パート共
通に働く状態になります。
ナンバーボタン[1]〜[4]を押すと、パート1〜4が選ば
れ、各機能がそのパートだけに働く状態になります。た
だし、TONE 1のAssign1/2については、常に全パート
共通に働きます。
n
ただし、プレイ画面のみコントロールファンクション画
面は表示されません。プレイ画面でパートの切り替えを
行なうには、[PERFORMANCE CONTROL]ボタンを
オンにすると、上記と同じ操作でできます。
 
A01〜16 001〜016
B01〜16 017〜032
C01〜16 033〜048
D01〜16 049〜064
E01〜16 065〜080
F01〜16 081〜096
G01〜16 097〜112
H01〜16 113〜128
312 5 6
4
7
8
9
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