User Manual

Table Of Contents
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  
129
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
  
ノーマルボイスのコモンエディット(107ページ)と同じです。
ただし、インサーション(A、B)への出力設定(インサーション
エフェクトアウト(
1
))はエレメントごとではなく、ドラム
キーごとの設定となります。また、3つのパラメーターが追加
されます。
1
 
ドラムキーから出る信号の出力先を、インサーションエフェ
クトA (insA)にするか、インサーションエフェクトB (insB)
にするか、インサーションエフェクトをバイパスさせるか
(thru)を選択します。キー (
$
)で選択したドラムキーごとに、
別の値を設定できます。
インサーションコネクション(
2
)が「Ins L」に設定されてい
る場合は、「insA」と「insB」のどちらを選択しても同じ出
力先(インサーションL)になります。
 thru (スルー )、Ins A (インサーションA)、Ins B (インサー
ションB)
2
#
については、ノーマルボイスのコネクト画面(107ペー
)の同じ番号のパラメーターと同じです。
$
 
設定するドラムキーを選びます。インサーションエフェクト
アウト(
1
)、キーリバーブセンド(
%
)、キーコーラスセンド
(
^
)の3つのパラメーターについては、ドラムキーごとに別の
値を設定できます。
 C0〜C6
%
  
インサーションエフェクトをバイパスしたドラムキーの出力
信号を、リバーブエフェクトへ送る信号の量を設定します。
この設定は、インサーションエフェクトアウト(
1
)が「thru」
に設定されている場合にのみ有効となります。
 0〜127
n
インサーションエフェクトアウト(
1
)が「thru」以外に設定
されている場合は、別途表示されるインサーションリバーブ
センドで、インサーションエフェクト(AまたはB)を通過して
きたドラムキーの出力信号をリバーブエフェクトに送る信号
の量を設定します。
^
  
インサーションエフェクトをバイパスしたドラムキーの出力
信号を、コーラスエフェクトへ送る信号の量を設定します。
この設定は、インサーションエフェクトアウト(
1
)が「thru」
に設定されている場合にのみ有効となります。
 0〜127
n
インサーションエフェクトアウト(
1
)が「thru」以外に設定
されている場合は、別途表示されるインサーションコーラス
センドで、インサーションエフェクト(AまたはB)を通過して
きたドラムキーの出力信号をコーラスエフェクトに送る信号
の量を設定します。
ノーマルボイスのコモンエディット(109ページ)と同じです。

  
3
4
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1
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