User Manual
Table Of Contents
- はじめに
- 取扱説明書の使い方
- 付属品
- 特長
- 目次
- 各部の名称と機能
- スタートガイド
- コンピューター活用編
- 基礎編
- リファレンス編
- ボイスモードで演奏する(ボイスプレイ)
- ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)
- ボイスジョブによる便利機能
- パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
- パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
- パフォーマンスジョブによる便利機能
- サンプリングでボイス/パフォーマンスを作る (サンプリングモード)
- ソングを再生する(ソングプレイ)
- ソングを録音する(ソングレコード)
- ソングに録音したデータを1つずつ修正する (ソングエディット)
- ソングを編集する(ソングジョブ)
- パターンを再生する(パターンプレイ)
- パターンを録音する(パターンレコード)
- パターンを修正する(パターンエディット)
- パターンを編集する(パターンジョブ)
- ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する (ミキシングモード)
- ソングやパターンにオーディオを録音する (サンプリングモード)
- マスターキーボードとして使う(マスターモード)
- システムに関する設定をする(ユーティリティーモードなど)
- ユーティリティーを設定する手順
- システムインフォメーション画面を表示する [SF6] INFO (インフォメーション)
- システム全般の設定をする [F1] General (ジェネラル)
- オーディオの入出力について設定する [F2] I/O (インプット/アウトプット)
- ボイスモードのマスターエフェクト/EQ などの設定をする [F3] Voice (ボイス)
- ボイスモードのオーディオ入力に関して 設定する [F4] VoiceAudio (ボイスオーディオ)
- リモートやMIDIの設定をする [F5] Control (コントロール)
- 工場出荷時の状態に戻す [JOB] (ファクトリーセット)
- シーケンサーの設定をする [SEQ SETUP](シーケンサーセットアップ)
- ファイルを操作する(ファイルモード)
- 資料
126
ローフリケンシー (
2
)とハイフリケンシー (
3
)で設定された
周波数を基準にそれより上、もしくは下の周波数帯域すべて
を、ローゲイン(
4
)とハイゲイン(
5
)の設定に従ってブースト
/カットします。
2
低音側の基準周波数を設定します。
50.1Hz〜2.00kHz
3
高音側の基準周波数を設定します。
503.8Hz〜10.1kHz
4
ローフリケンシー (
2
)より下の周波数帯域をブースト/カット
するレベルを設定します。
-12.00dB〜+0.00dB〜+12.00dB
5
ハイフリケンシー (
3
)より上の周波数帯域をブースト/カット
するレベルを設定します。
-12.00dB〜+0.00dB〜+12.00dB
ローフリケンシー (
2
)付近の信号レベルをローゲイン(
4
)の設
定にしたがってブースト/カットします。また、ブースト/
カットする帯域の広さをQ(
6
)で設定できます。
2
中心周波数を設定します。
139.7Hz〜12.9kHz
4
中心周波数付近の信号をブースト/カットするレベルを設定し
ます。
-12.00dB〜+0.00dB〜+12.00dB
6
ブースト/カットする帯域の幅を設定します。設定値が小さい
ほど帯域の幅が広くなり、音の変化はなだらかなになります。
設定値が大きいほど帯域が狭くなり、特徴的な音の変化とな
ります。
0.7〜10.3
1
23
45
1
2
4
6