User Manual

Table Of Contents

  
122
󰺙
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺙
󰹴
󰺝
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴

  
1
 
エレメントの音量を設定します。
 0〜127
2
  
  
エレメントの音量を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で変化
させる度合いを設定します。値をプラスに設定すると、鍵盤
を強く弾いたときほど音が大きくなります。0に設定するとベ
ロシティーによる音量変化はなくなり、マイナスに設定する
と鍵盤を弱く弾いたときほど音量は大きくなります。
 -64〜+0〜+63
3
     
 
レベルベロシティーセンシティビティー (
2
)で決定した音量
を一律に増減します。値を64に設定すると、レベルベロシ
ティーセンシティビティー (
2
)で決定した音量のまま演奏さ
れます。値を64よりも大きくすると、レベルベロシティーセ
ンシティビティー (
2
)で決定した音量が増加され、弱いベロ
シティーでも音量は大きくなります。値を64より小さくする
と、音量は小さくなります。
 0〜127
4
     
 
鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )による音量の変化の仕方を、
5種類のカーブから選びます。選択したカーブは画面上にグラ
フで表示されます。
グラフは横軸がベロシティー、縦軸が音量で、ベロシティー
カーブを表示しています。たとえば下図のカーブ0の場合、中
程度のベロシティーの位置ではなだらかに変化し、ベロシ
ティーが最も弱い部分と強い部分では音量は大きく変化しま
す。
 Curve 0〜4 (カーブ0〜4)
5
  
 
エレメントの音量を、鍵盤の高低によって増減する度合いを
設定します。値をプラスに設定すると、低音部の鍵盤を弾い
たときほど音量が小さく、高音部の鍵盤を弾いたときほど音
量が大きくなります。0に設定すると鍵盤による変化はなくな
り、マイナスに設定すると低音部で大きく、高音部で小さく
なります。
 -200%〜+0%〜+200%
6
      
 
(表示のみ)
レベルキーフォローセンシティビティー (
5
)の基準音となる
C3を表示します。このパラメーターは変更できません。表示
のみの機能です。
7
 
音の左右の定位を調節します。
 L63 (左端)〜C (センター )〜R63 (右端)
8
  
鍵盤を弾くたびに、パン(
7
)で設定した定位を中心として、
左右交互に音の定位が移動する効果を設定します。設定値の
数値が大きくなるほど、定位が左右に移動する幅が広くなり
ます。
 L64〜C〜R63
9
  
鍵盤を弾くたびに、ランダムに音の定位が移動する度合を設
定します。パン(
7
)で設定した位置が定位の変化の中心となり
ます。
 0〜127

  
1
2
3
4
8
9
7
)
5
6


 


 
+
 




  