User Manual

Table Of Contents
  
12

1

MOTIF XS6は61鍵、MOTIF XS7は76鍵、MOTIF XS8は88
鍵で構成されています。アコースティックピアノのように、弾き
方の強弱でボイスの音量や音色をコントロールできるイニシャル
タッチと、鍵盤を弾いたあとさらに押し込むことによって音色を
変化させるアフタータッチの、2種類のタッチレスポンス機能が
ついており、ダイナミックな表現力を得られます。
アフタータッチは、ボイスごとにさまざまな機能を割り当てられ
ます(104ページ)。
2

ピッチベンド効果のアップ/ダウンをコントロールします。その
他、さまざまな機能を割り当てて使用できます。
3

モジュレーション効果をコントロールします。その他、さまざま
な機能を割り当てて使用できます。
4
 
表面を指で左右方向にこすることで、特定のパラメーターを連続
的に変化させます。ホイールよりも細かいコントロールができ、
さまざまな機能を割り当てられます。
5
  
 
より多彩な表現を実現するために、リアルタイムにエレメントを
変化させるボタンとして機能します。また、さまざまな機能を割
り当てて使用できます。
6
  
 
マスターボリュームを調節します。スライダーを上へスライドさ
せるほど、OUTPUT L/R端子やPHONES端子からの出力が大き
くなります。
7
 
8つのノブを回すことで、演奏中のボイスの音色やアルペジオ再
生に関する設定など、さまざまなパラメーターを調節できます。
左どなりにある[SELECTED PART CONTROL]ボタン、または
[MULTI PART CONTROL]ボタンを押すことにより、ノブの機
能を切り替えます。
8
   


ボタンを押すことにより、8つのノブに割り当てる機能を切り替
えます。ランプが点灯している段の機能が割り当てられます。
イスモードでは、各機能がボイス全体に働き、パフォーマンス/ソ
ング/パターンモードでは、任意のパートだけに働く場合と全パー
ト共通に働く場合とで切り替えられます。
n
ただし、TONE 1のASSIGN 1/2については、パフォーマン
スモードでは常に全パート共通に働き、ソング/パターンモー
ドでは常に任意のパートだけに働きます。
MASTER
VOLUME
LOCATE 12
ASSIGNABLE
FUNCTION
1
67
ON/OFF
ON/OFF
REMOTE ARPEGGIO
EFFECT BYPASS
SEQ TRANSPORT
F1 F2
SF1
OCTAVE
MASTER
EFFECT
1
2
UPDOWN
INSERTION SYSTEM
TONE 2
PAN
TONE 1
ARP FX
REVERB
CHORUS
SELECTED PART
CONTROL
CONTROL
MULTI PART
EQ LOW EQ MID F
CUTOFF RESONANCE
SWING
QUANTIZE
VALUE
EQ MID EQ MID Q
ATTACK DECAY
QUANTIZE
STRENGTH GATE TIME
EQ HIGH PAN
SUSTAIN RELEASE
VELOCITY OCT RANGE
ASSIGN 1 ASSIGN 2
REVERB CHORUS
UNITMULTIPLY
TEMPO
VOLUME
1 VOLUME 2 VOLUME 3 VOLUME 4 VOLUME 5 VOLUME 6 VOLUME 7 VOLUME 8
1
C1E0 F0 G0 A0 B0C0 D0A-1 B-1 C2
C
2
3
4
6
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8
7
9
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5
MOTIF XS8