User Manual

Table Of Contents
󰺙
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺙
󰹴
󰺝
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴
󰺚
󰺚
󰹴
󰹴
󰹴
󰹴

  
119
6
 
フィルターへ送る音量を設定します。値を下げるとエレメン
トの音量が下がります。この値によってフィルターのかかり
方が変わり、音色が変化します。
 0〜255
7
  
 
フィルターのカットオフ(
2
)を、鍵盤の高低によって増減する
度合いを設定します。値をプラスに設定すると、低音部の鍵
盤を弾いたときほどカットオフ周波数が低く、高音部の鍵盤
を弾いたときほどカットオフ周波数が高くなります。0に設定
すると鍵盤による変化はなくなり、マイナスに設定すると低
音部で高く、高音部で低くなります。
 -200%〜+0%〜+200%
8
    
  

(表示のみ)
カットオフキーフォローセンシティビティー (
7
)の基準音と
なるC3を表示します。このパラメーターは変更できません。
表示のみの機能です。

9
 
デュアルタイプのフィルター (Dual LPF、Dual HPF、Dual
BPF、Dual BEF)、およびLPF12+BPF6の、2つのカット
オフ周波数の距離(差)を設定します。タイプ(
1
)で他のフィル
タータイプが選択されている場合は機能しません。
 -128〜+0〜+127
)
   
LPF12、LPF6が持っているHPFのカットオフ周波数を設定
します。タイプ(
1
)がLPF12、LPF6の場合にのみ、このパ
ラメーターは有効です。
 0〜255
n
画面上に表示されるグラフでは、LPFのみ表示されます。そ
のため、このパラメーターを変化させても、画面上のグラフ
は変化しません。
!
    

LPF12、LPF6が持っているHPFのカットオフ(
)
)が、鍵盤
の高低によって増減する度合いを設定します。値をプラスに設
定すると、低音部の鍵盤を弾いたときほどカットオフ周波数が
低く、高音部の鍵盤を弾いたときほどカットオフ周波数が高く
なります。0に設定すると鍵盤による変化はなくなり、マイナ
スに設定すると低音部で高く、高音部で低くなります。タイプ
(
1
)がLPF12、LPF6の場合にのみ、このパラメーターは有効
です。
 -200%〜+0%〜+200%
n
画面上に表示されるグラフでは、LPFのみ表示されます。そ
のため、このパラメーターを変化させても、画面上のグラフ
は変化しません。
@
    
  
 
(表示のみ)
ハイパスフィルターカットオフキーフォローセンシティビ
ティー (
!
)の基準音となるC3を表示します。このパラメー
ターは変更できません。表示のみの機能です。
フィルター EGを設定します。フィルター EGでは、タイムと
レベルを設定して、鍵盤を弾いた瞬間から音が消えるまでの、
カットオフ周波数の時間的な変化を作ることができます。
+
 




   
 
   
@
#
1~5
6~)
!
&
$
%
^
0

 






















1
6
2
7
8
9
)
34 5