User Manual

Table Of Contents
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109
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コネクト画面のインサーションコネクション(
2
)が
「parallel」ins A
F
B」ins B
F
A」に設定されている
場合の、[SF2]〜[SF5]の設定について説明します。
これらの画面では、各エフェクトのパラメーターを設定して、
エフェクトのかかり方を調整します。
n
パラメーターによっては、画面右下に「LIST」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押してリスト表示させ、そ
の中から選ぶことができます。詳細は、82ページをご覧くだ
さい。
1
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2
 
カテゴリーでは、エフェクトの大きな区分けを選びます。タ
イプでは、カテゴリーの中から目的のエフェクトタイプを選
びます。
 カテゴリーとエフェクトタイプについては、70ページで詳
しく説明しています。
n
[SF4] Reverb画面では、カテゴリー (
1
)は表示されません。
3
 
各エフェクトタイプでは、画面下部に表示されるパラメー
ター群の設定により、エフェクトのかかり方を変えることが
できます。パラメーター群の設定は、何種類かがテンプレー
トとして用意されており、この欄で選択できます。
4

エフェクトパラメーターは、選ばれているエフェクトタイプ
によって、その数や画面構成が異なります。エフェクトパラ
メーターの詳細については73ページをご覧ください。エフェ
クトタイプごとのエフェクトパラメーターについては、別冊
データリストのエフェクトタイプリストをご覧ください。
ボコーダーのパラメーターを設定して、ボコーダーの効果のかかり方を設定します。コネクト画面(107ページ)のインサーション
コネクション(
2
)=Ins Lのときに[SF2]ボタンを押すと表示される画面です。
ボコーダーは、マイクから入力された音声の特徴を抽出し、それを用いて楽器本体の音源から入力された音を加工するエフェク
ターです。マイクを使ってしゃべりながら鍵盤を弾くと、楽器音をロボットボイスのように発音させることができます。ボコー
ダーを使うためには、マイクを用意し、あらかじめ「ボコーダーを使う手順」(111ページ)のセッティングをする必要があります。
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Band 1
Band 2
Band 10
Band 9
+
+
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